双葉ゴルフ会
2015/07/16 第9回 栴檀12回生ゴルフコンペ扶桑カントリー倶楽部大会報告
2014/07/04 第66回「双葉ゴルフ会」報告
2014/05/26 第66回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
2014/01/14 第8回 栴檀12回生ゴルフコンペ富士カントリー笠間倶楽部大会報告
2013/12/10 第65回「双葉ゴルフ会」報告
2013/05/30 第7回 栴檀12回生ゴルフコンペ勝田大会報告
2012/06/12 第6回 栴檀12回生ゴルフコンペ常陸太田大会報告
2011/12/05 第5回 栴檀12回生ゴルフコンペ水戸大会報告
2011/10/08 第64回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
2010/11/22 第63回「双葉ゴルフ会」報告
2010/10/14 第4回 栴檀12回生ゴルフコンペ笠間大会報告
2010/09/29 第63回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
2010/06/23 第62回「双葉ゴルフ会」報告
2010/05/24 第62回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
2009/06/23 第61回「双葉ゴルフ会」報告
2009/05/11 第61回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
2009/03/26 ゴルフ・コンペ報告「栴檀ゴルフ会12期生の集い」
2008/11/20 第60回「双葉ゴルフ会」報告
2008/09/29 第60回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
2008/09/05 第2回 野球部OB会と双葉ゴルフ会合同ゴルフ懇親会
第9回 栴檀12回生ゴルフコンペ扶桑カントリー倶楽部大会報告
第9回栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技プレーヤーが平成27年6月15日の扶桑カントリー倶楽部コンペおたのしみ報告で、栴檀会会員とプレーヤーご家族を“おもてなし〜 ”
コンペスタート前プレーヤー8名の記念写真 |
♪♪“学園広場双高グラウンド,そして
今日はゴルフの広場扶桑カントリー倶楽部” ♪♪
あの懐かしい彼女の顔、あの懐かしい双高のグラウンド、あの懐かしい図書館 いまフタバから遠く離れて 帰還困難区域及び避難指示解除準備区域双葉 されどわが母校の町
そして今日栴檀十二回生はこの広々とした扶桑カントリー倶楽部でなつかしの顔合わせコンペ
関沢新一 作詞 遠藤 実作曲 松本孝之変化発展歌詩・編曲 唄/舟木一夫
1 空にむかって あげた手に
若さがいっぱい とんでいた
双校グラウンドで 肩くみあって
・・・ 扶桑カントリーで 肩くみ合って ・・・
― 双高グランドで 肩くみあって ― のメロデイで くりかえす
友と歌った 若い歌
2 涙流した 友もある
愉快にさわいだ 時もある
双高グラウンドに 咲いてる栴檀
・・・ 扶桑カントリーに 咲かせる栴檀 ・・・
― 双高グランドに 咲いてる栴檀 ― のメロデイで くりかえす一つ一つが 想い出さ
3 僕らが卒業 してからも
忘れはしないよ 彼 彼女
双高グラウンドは 青春広場
・・・ 扶桑カントリーは 青春広場 ・・・
― 双高グランド場は 青春広場 ― のメロデイで くりかえす
夢と希望が ある広場
みなさんこんにちは〜。扶桑カントリー倶楽部って前評判どおり素敵なゴルフ場でしたョ、次回はいっしょに行きません?。
6月上旬に、私達東日本も梅雨に入りました。毎朝のその日の天気予報以外に、今後一週間の天気予報に注目することを要求された6月上旬の毎日の生活でした。しかし、私達栴檀12回生のコンペは、雨天の下でプレーすることにはなかなか縁遠いのですョ。この6月15日は2日前の雨天から曇ったり晴れたりの天候へと好転で、気温は25度以上に上昇。またまた、お天気の神様に感謝申し上げる好天候下コンペの一日となりました。
ご当地笠間市には、その昔鎌倉時代に塩谷時朝改め笠間氏が佐白山に笠間城を築き周囲を笠間領地に統治したことに始まり、以後明治の御世まで種々統治者が入れ替わる抜群の魅了地であり、夫々重要な実力者藩がひらかれては推移した歴史のあることは、前回お知らせのとおりです。
城下町のほか、「日本三大稲荷の笠間稲荷神社」の門前町でも発展し、水戸と奥州小山宿をつなぐ結城街道の宿場町でもあり、現況有名な国の重要無形文化財“結城つむぎ”や、“せともの笠間焼”の文化はこの歴史の活況繁栄が導いているのですということもお知らせ済ですヨネ。
ゴルフ場に立ち返ってみましょう。今回訪問の扶桑カントリー倶楽部って、筑波山麓のパノラマを鮮やかに映し出す27ホールで、広大で緑あふれるチャンピオンコースでしたョ。豊かに生い茂った樹木にセパレートされた南・西18ホールへの栴檀児の挑戦は、たっぷりと取ったヤーデージとコース全体を支配する微妙なアンジュレーションとによって、本日の栴檀児を含む他のゴルファーに楽しみと苦しみの双方を与えてくれたのでした。
われらがコンペの参加プレーヤー8名中上位6名までかと拝察された上級プレーヤー栴檀児は14本のクラブ全てを駆使した扶桑コース征服の愉しみを、叉それに混ざれない中級者と初級者の下位2名はマイペースのプレーョとのびのびプレーする楽しいゴルフ本来の醍醐味を、ホールバイホールで味わわせてもらったのでした。そしてサ、クラブハウスはゆとりと明るさを基調にしたレストランやゆったり空間のバスルームなど、クラブライフのためのステージが完備され、それはそれは立派なものでしたネ。
小池修弘幹事長は第二の故郷現居住地が埼玉県桶川市だから、茨城県水戸市界隈のゴルフ場には慣れ過ぎていたということはないのですが、立派なゴルフ場選定・案内をしてくれ、本当にありがとうございました。
私達栴檀12回生コンペのうち、第4回は富士カントリー笠間倶楽部でしたネ。そして前回のご報告で、笠間市は、プロゴルファー永久シード権保持者片山晋吾の生まれ故郷であることも、お知らせしましたョネ。そうです、少しでも、名人の実家の近くで叉もプレーして、名人の郷里の空気を吸わせてもらうのも、思い出の一つになりましたネ。
♪ いつかやって来る またもやって来た 目指すおいらの 優勝は ♪
ところで前回報告でご紹介のとおり、私達栴檀12回生の中でお医者さんになって人生の古希を迎えた人は、木村道夫君だけなんですョ。
栴檀12回生全5クラスの総数と比較しても、やはりお医者様は1名どまり。
73歳になっても未だ週3日は勤務病院にて患者の診断に精魂を傾けておられます。尊敬の頭を深くたれ、栴檀児同期生医師を励ましてまいりましょう。
15日朝は8時10分集合、8時45分スタートになっていましたが、木村君は、北区豊島のご自宅を余裕をもってマイカースタートしております。第4回コンペが笠間カントリークラブで実行され、この時初参加となった木村君は、渡辺重典君の優勝に次ぐ準優勝を遂げているのです。そして前回第8回コンペ富士カントリー笠間倶楽部で木村君は、堂々晴れの優勝を遂げました。そしてこの第9回コンペ扶桑カントリー倶楽部でも連覇の優勝です。つまり、東京から笠間市方面を目指すのは常磐道乗り上げ等にも慣れて親しみの地域につき、朝から気持ちに余裕があって連覇実現の助けになったのでしょうか。
会員の中で、「前回は一人で早朝のパター練習にゴルフ道精神を打ち込んだ準備運動をしておりましたが、その時よりは今回の木村君には余裕ありだな」、を感じ取りました。のは、筆者だけでしたでしょうか?。それにしてもですョ、お医者さんをやっているからでしょうか、この春にはご自分の身体を一部手術して(早々と手っ取り早く?)、回復したばかりだとも言っておられました。木村君の今日のプレー振りから類推できることは、ラグビーだ、サッカーだ、プロ野球だ、スキーだと全身に渾身の力を込めてやる運動種目よりは、ゴルフというスポーツ、人間誰しも少しは力の出し具合に余裕をもってプレーできるのでしょうか。18ホールを戦っての成績は堂々と南:41、西:43、グロス計:84、新ぺリアNETは73.2と、筆者が夢でもいいから一度は達成してみたいとあこがれる優秀な優勝成績でしたョ。
それにしても、まっすぐボールを飛ばし、まっすぐ余裕の前進をする木村君流ゴルフの少しでも真似をしたい気分になっているのは、筆者だけではありますまい。さて、既往栴檀十二回生オープンゴルフコンペで複数回優勝の経験あるのは永井幸雄君の3回、小池修弘君の2回だけです。ですので、木村君の第8回、第9回の連覇に心からお祝いの辞を申し上げます。木村先生の第9回栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技優勝を讃えて氏と一緒に、下記の立派な表彰状を読んでみて下さいョ。次回コンペでの3連覇は阻止するぞと追いかける仲間は多いですョ。油断めされずに、次の優勝の道を、ゴルフの道人生一路追及してくださいネ。
そして今回は優勝の栄誉を称える祝い歌が下記のとおり登場しました。歌詞が、変化発展歌詩に置き換わってるところがありますので、注意して、木村君、奥様に歌ってもらってくださいネ。
♪♪♪ ゴルフの道人生一路 ♪♪♪
小鳥のひばりが、一路天高く舞い上がり、次の舞を考える。人もそのように舞いたいナ。そうよ、福島県立双葉高校十二回生OBなら各自自分の人生の舞の道、趣味のゴルフの舞いの道を持って舞ってきましたョ。縦にも、横にも、斜めにも強くて早い舞いの道なり、と視線を遠くの空のハテにむけて人生一路、ゴルフ道一路ご自分の舞いの道に真一文字に取り組んだのですネ。
それでは、優勝を祝う歌「ゴルフの道人生一路」です。作詞:石本美由紀 変化発展歌詞:松本孝之 作曲:かとう哲也 歌:美空ひばり 松本孝之
1 一度決めたら 二度とは変えぬこれが自分の 生きる(→ゴルフ道)
泣くな迷うな 苦しみ抜いて
人はのぞみを(→優勝を) はたすのさ
2 雪の深さに 埋もれて耐えて
麦は芽を出す 春を待つ
生きる試練(→スコアアップ)に 身をさらすとも
意地(→理屈)をつらぬく 人(→プレーヤー)になれ
3 胸に根性の 炎を抱いて
決めたこの道(→ゴルフ道) まっしぐら
明日にかけよう 人生(→ゴルフ道)一路
花は苦労(→優勝は猛練習)の 風に咲け
平成二十七年六月十五日 栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技実行委員会
♪ 胸に根性の 炎を抱いて 決めたこの道 まっしぐら ♪
ご就職以来何年間に及びますでしょうか、長らくいわき市平童子町に居住の、我らが栴檀12回生ゴルフクラブの指導役でいらっしゃる渡辺重典君は、あれやこれやとの気配り役もしてくれています。ほんとに助かります。ありがとうございます。
人生の趣味ゴルフにどれだけのお骨折りをしてると思いますか? 23年3月11日勃発の大天災で誕生の「絆の会」幹事でしょ、同じく枝はりしてできた「FM」の会幹事でしょ(・・毎月第一月曜日「First Monday」にコンペ実行しようよ、からの命名・・)、卒業企業前田建設同好会の幹事でしょ、栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技の幹事団でしょ。栴檀12回の双高同期生は今後ともお世話いただきたいです。全員で渡辺君の使いっ走りや小手先のお手伝いをしていきますので、どうぞよろしくご指導下さいネ。
ところで昨年の今頃です。大変なご見解・ご指導をいただきまして、幹事団も、各プレーヤーも「そうだ、渡辺重典君の行動にあわせよう」という事態が発生し、みんなが同じ方向に流れていったのです。26年5月19日、本日と同じこちらの扶桑カントリー倶楽部で第九回コンペを実行すべく、会員の皆様に案内状を送付した後に、中心会員永井幸雄君のご母堂が、ご逝去されたのです。「心からご冥福をお祈りいたします」―福島県立双葉高校同窓生一同。
栴檀12回生コンペの中心中の、中心会員であり、いつもコンペやその他の行事やらで、みんなを引っ張ってくれてる永井君の、大変な悲しい事態の発生でした。ここで栴檀12回生ゴルフコンペのメンバーは、渡辺君のご見解・ご指導を戴き第9回コンペを中止して、永井君ご母堂様のご逝去をいたみ、幸雄君と共に、ご母堂様のご冥福をお祈りしようとなっていったわけですが、これは渡辺君の立派なリードがあったからでした。渡辺君、本当に、お世話さまです。ありがとうございます。
昨年の鮭の卵「イクラ」筋子、本年の「メヒカリ」。こちらは、入賞以外の参加賞賞品ですが、とてもとてもピカ一の味がして、「万歳!コンペに参加してよかった!」の賞品です。これも、渡辺重典君のてずるから生まれる賞品手配です。本当にお世話様です。相変わらず、すばらしい入賞賞品を含めメンバー宅留守番役ご家族を喜ばせてくれましたヨネ!
さあ、絆の会、FMの会、前田建設、高校同期会とゴルフの機会の多い渡辺君の、我が栴檀十二回生ゴルフでの第9回成績は如何でしたでしょうか?それはなんと、南36、西41、グロス77、NET73.4の準優勝です!木村君のNET73.2にわずかに0.2およびませんでしたが、グロス77にはびっくり、ひゃっくりですね!この人って、当ゴルフコンペにおける、毎回の優勝予想第一号の人物です!いわき市に行ったときには、ライオンズマンションのご自宅訪問いたしますので、「ゴルフ道優勝を目指す十ヶ条」位を是非とも教えて下さい!
ピッタリ!ピッタリよ!グロス77の、グロス王に非常にピッタリの入賞お祝い歌が送呈されましたので、皆さん!何回か歌ってあげてください。そうです、次回コンペではアルバトロスの隠れ技をみせてもらいましょう!フォローの風でなくて、アゲェンストの風と勝負して勝ったアルバトロス、これは人類始まって以来、全米オープンでも全英オープンでも誰〜れも見たこと・聞いたこと・やったことの無いゴルフ道の隠れ技! アゲェンストの風の時是非やってみせてネ!
♪♪♪ いっぽんどっこの唄 ♪♪♪
作詞:星野哲郎 変化発展歌詞:松本孝之 作曲・編曲:安藤実親 歌手:水前寺清子・松本孝之
星野哲郎先生は仏教語・「どっこ」 について『他人のやらないことをやる、それが、どっこ人間の精神です』と,教えてます。この教えに学ぶこと、ゴルフ道ではアルバトロス(アホウドリ)!。きっといつかはやってやろう!では準優勝祝い歌を歌います。
1 ぼろは着てても こころの錦
どんな花より きれいだぜ
若いときゃ 二度ない
どんとやれ 男(→ゴルフ))なら
人のやれない ことを(→アルバトロスを)やれ
2 涙かくして 男が笑う
それがあの娘にゃ わからない
恋だなんて そんなもの
いいじゃないか 男(→ゴルフ)なら
なげた笑顔を(→今日の準優勝を) みておくれ
3 何はなくても 根性だけは
俺の自慢の ひとつだぜ
春が来りゃ 夢の木に
花が咲く 男(→ゴルフ)なら
行くぜ(→アホウドリ追って)この道 どこまでも
平成二十七年六月十五日 栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技実行委員会
♪ 一度決めた〜ら 二度とは変えぬ それは八十歳迄の ゴルフ精進 ♪
永井幸雄君は今回もいわき市からの運転手。すっかり慣れた常磐道になっているから、プロの運転手と同様疲れはしませんョ。
さて、永井君のドライバーショットをジッと見詰めてくれてる仲間にお話しますが、永井君の方が石川遼君よりも、若干背が高いでしょ? そして、ドライバー飛距離は若干遼君よりも短いでしょ? しかしだよ、ここが肝心! 方向性はフェアウェーのど真ん中に運んで、プロ破り・遼破りでしょ? 引っ張り過ぎて左の林、疲れすぎて右の林好き遼君のようなプロらしくないプレーはノンプロですが全く致しませんヨネ。そうです!そうです!永井幸雄ノンプロ君!何度凝視しても、まっすぐのフェアウェーのはてで、感心してしまいます。
そういえばサ、平成24年6月に第6回栴檀12回生オープンゴルフ選手権をスパ&ゴルフリゾート久慈で、人生癒しの会を兼ねた全員前泊方式で挙行したことがありましたネ。その晩の癒しの会は、各自の「私の近況等ご挨拶」に入りました。同期の12回生として栴檀の高校時代を慰めたり刺激し合ったりして過ごして以来、人生職業を銀行員参事と双葉町収入役とに別れて勤務した筆者と永井君ですが、その時の永井君の挨拶・人生談話で、筆者の脳裏に焼きついて離れない内容があるのです。
「私は、職場に勤務してまもなく、ゴルフを適切な趣味として、休日には一生懸命近隣ゴルフ練習場で練習に励みました。年齢と共にその成果が上がり、職場でも自信のもてる趣味となりました。」
こんな人生中年以降の職務蓄積背景があったればこそ、富岡町リベラルヒルズでの第2回栴檀12回生オープンゴルフ選手権は、永井幸雄君が堂々の優勝をさせてもらったのサ。
そうか、我が栴檀12回生オープンゴルフ選手権メンバーの中心メンバー永井君には、こんなにもゴルフのボールと親しんできた深〜いご経験があるんだナ。少しずつ、少〜しずつ追いかけて実力の差をちじめて行こう〜っと。
今回コンペの永井幸雄君の成績は、南49、西40、グロス89、NET73.4と渡辺重典君と同点となりましたが、グロスの点差で渡辺君が勝り、永井幸雄君は第三位の表彰者になりました。晴れの第三位の表彰者を祝う、坂本冬美ちゃんの歌う祝い歌があり、松本孝之君の変化発展歌詩付きで登場しましたので、奥様といっしょに歌い、お祝いして下さいませんか。
♪♪♪ 桜の如く ♪♪♪
私達福島県立双葉高校栴檀十二回生も、開花した花の王道桜の花のように、NHK番組“八重の桜”のようにとことん最後までゆっくり詰めて、人生とゴルフの望みは大きくたっぷりと完成させていくんだからネ。栴檀十二回生オープンゴルフ選手権試合に毎度出席して、人生の桜の咲き方、ゴルフ選手権の桜の咲き方を理解してます。第三位入賞は桜満開の三分咲です。次回も頑張ります。
では、第三位入賞の、お祝い歌を歌います。作詩・たかたかし 変化発展歌詩・松本孝之 作曲・徳久広司 歌手・坂本冬美・松本孝之
1 どんな試練が 待ち受けようと
夢はつらぬく さいごまで
楽に生きてく 近道なんて
あると思うな (人生に→ゴルフ人生に)
だから自分と 勝負する
2 決めた道なら(→ゴルフ道なら) 迷いはしない
牙(きば)を琢(みが)いて 明日を待つ
口惜し涙を 心のばねに
不惜身命(ふしゃくしんみょう:身や心を惜しまず精進) ひとすじに
行くが人生 (人の道→ゴルファーの道)
3 希望(のぞみ)すてずに 歩いて行けば
きっと光が 見えてくる
花の命は 短いけれど
急(せ)かずあせらず 粛々(しゅくしゅく:静かにおごそかに)と
桜の如く (道を行く→ゴルフ道を行く)
平成二十七年六月十五日 栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技実行委員会
<注>:文章の表現に筆者の確信に依存し過ぎた部分もあるかもしれません。
♪ 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は優勝を 果たすのさ ♪
さて今回も福島県からは、いわき市代表のプレーヤー、横川善徳君、渡辺重典君、永井幸雄君のご三名でした。郡山市代表の坂本進君、佐藤章君等は前約が入っておりました。
いわき市三名は名運転手永井幸雄君の運転で早々と、扶桑カントリークラブ入りし、到着した順の参加者との懐かしい会話でした。白土克君、木村道夫君の両君は東京都内のご自宅からの、山崎幸子夫人は柏市ご自宅からのマイカーでの、それぞれ余裕の運転参加でした。松本孝之君は、従前前泊経験者甲府市の志賀章二君、同鎌倉市の上田善洋君を強力に誘い、更に郡山市の坂本進君、佐藤章君を誘って、桶川市の小池修弘君を含む賑やかなロッジ前泊の宴を考えたのでした。
けれども、早〜い、うんと早〜いコンペ案内にもかかわらず、結局は小池君と松本君の2名が、扶桑カントリー倶楽部隣接の、テニスプレーヤー用ロッジへの前泊をしたのでした。このロッジ山腹の中腹から見下ろしたテニスコートは、とりあえず4コートが確認でき、小池君と松本君は遠からず世界の覇者候補の錦織圭選手が、当テニス場に招待されて、錦織流技術指導が展開されるのではないかと、大きな遠い予想をしては、ニコッとするのでした。
ロッジの部屋、旧友親友の2名の会話ははずみました。男同志でしたので、懐かしい女性の友人を取り上げてはの長〜い話はつきなかった。
また双葉町の話では、小池商店の営まれてる繁華街の場所、その近隣大ブックストアーにも近い石川文子夫人ご自宅の亀田商店の場所、またこのブックストアーに隣接するようにあった田中教頭先生のかわいがり娘赤司昌子夫人のご自宅の場所、昨年まで同期生を励ましながら頑張って人生を歩んでくれた亡き氏家究君(「心からご冥福をお祈りいたします」―福島県立双葉高校同窓生一同。)のご自宅の場所、時には男勝りの口調ではっきりと説明してくれて尊敬されてる金子恭子夫人のご自宅の場所、同期生の集合には積極的に参加を実行して本人も嬉しく且つみんなを喜ばせている丹野政明君のご自宅の場所、母校双葉高校真前の鎌田紘子さんのご自宅の場所、長塚の街にある永井幸雄君のご自宅の場所、やや水田等の多くなる目迫にある志賀章二君のご自宅の場所、高校からは目迫よりも遠くなり自転車通学が便利だった下羽鳥にある中村民江夫人のご自宅の場所等々、話は途切れませんでした。
それよりも何よりも、小池君自身の人生話。人生65年、薬品メーカーの重役になって、若い東京大学出身の部長クラスを引き連れ、全世界主要な国へセールスして回ってきた苦労話・自慢話には何度も何度も聞き返しと確認とを繰り返し、感心ここに極まった松本君でした。叉の機会に、思い出話のご継続をお願いしたのでした。
ロッジでは、翌日の高スコアーの方法論談義も数多くありました。ドライバーを振り上げる前に、全身微動だにしないこと・ゆっくり振り上げる前に息吸い上げの大きな深呼吸をゆっくりと実行せよ・右足重心顔右傾は気持ち優先とせよとの、新手法を授かりました。非常に有効な手段・手法です。ありがとうございました。
当日ゴルフ場フェアウェーの第二打は、必ず後ろに立ってもらって、ゴルフボールのフェアウェーでの落ち着き具合の確認、3番ウッド、5番ウッド、9番ウッドの振り上げ水準の確認をしてくれるのでした。お陰様で、松本孝之君は気分のいいゴルフ実践ができたのでした。
小池修弘君のスコアーは、南52、西43、グロス95、NET74.6と第三位入賞者とはほんのわずかの得点差でした。木村君が今回追いついた9回中2回の優勝経験者です。次回は優勝狙うでしょう。
ご指導を受けて各ホールを駆け回った松本君に加え、時々そんな場面もあったっけの「横川善徳君への気配り・助言は、急に出てくるので聞く方はすぐに理解できないでいるという現象・災いを生んでいたヮ」と傍観する観覧者も居たって? そんな人居ないでしょう。
♪ 希望(のぞみ)すてずに 歩いて行けば きっと光が 見えてくる ♪
本年に入ってからというものは、山崎幸子夫人自身の身体はすこぶる快調ナノ。だから春になってからは、特に、ゴルフ仲間とのスケジュール消化で大変ナノョ。あちらの仲間とホイ、こちらの仲間とホイっていう感じネ。でも、この第9回栴檀12回生ゴルフコンペは、事務局に確認したら、出席返事が1着で着いたみたいョ。遠い実行日の案内だったんですけどネ。事務局は喜んでくれていました。女性メンバーからの1着出席返事だし、過去には、出席か欠席かはっきりしないコンペの時も合ったみたいなので、喜んでくれたのですネ。
考えてみると、水戸市近辺、笠間市近辺のコンペって、柏市在住の山崎幸子さんや、松本孝之君には、近隣コンペでありがたいわネ。山崎幸子さんは、既にいわき市での第三回栴檀十二回生クレストヒルズコンペで優勝をさせてもらっていますけれど、自宅に近い水戸市・笠間市のコンペでも、そのうちに、“きっと優勝への光が 見えてくる”ワヨ。
自宅に近いゴルフ場って言ったら、上記の水戸市・笠間市近隣ゴルフ場がありますが、それよりも何よりも、12回生ゴルフコンペの発足大会となった、千葉県野田市のクリアビューゴルフクラブが柏市豊四季の自宅からは隣りのゴルフ場となってますヮョ。ホテル兼営のゴルフ場ですから、前泊して朝のスタートをゆっくりと対処したい人向きだヮネ。あるいは、癒しの会をもって全員前泊で対処する時もOKだヮネ。
そして今回扶桑カントリー倶楽部でプレーの一部のメンバーを眺めていると、ややゆったりの登りの坂も時々現れてくる18ホールを消化するには、毎日自宅界隈1万歩散策で鍛えてきた筈の人なのに、ぐったりお疲れ様でしたネ。かかるメンバーに対し、もう少しハッキリ、スッキリクラブを振ってもらうには、このクリアビューゴルフクラブのような、ハッキリした河川敷ゴルフ場も、たま〜には、いいかもしれませんネ。
ところで今大会の山崎幸子さんのスコアーはというと、南50で、小池君を2打リードしてるぞと、楽しい昼の食事だったんですけど、西も何と午前の南にピッタリの記録的な50となってしまい、グロス100、NETは76.0で、同じ小池君と比較させてもらったら、1.6の差をつけられてしまいました。うーん、次回はそうはいきませんョ!
ここで記録すべきお話です。栴檀12回生ゴルフコンペ発足の初回が野田市のクリアビューゴルフクラブだったことは、さきほど述べましたとおり。この時の個人記録でね、Mr.K.Yいわく、「他のゲームでもあるかな、自分の人生でこんなに奇奇怪怪な数字は初めてだよ、前半後半同じスコアーの、ゾロメになってしまったよ。留守番の家族に、いいお土産話だな。・・・ゾロメ賞は無くてもいいからね」。今回の山崎幸子さんもこれにピッタンコ・カン・カンの前半50、後半50の、しかもきれのいいピッタシの50,50でありませんか! 何かを予知していませんこと? そう、次回コンペの優勝が山崎幸子さんかもしれません。Mr.K.Y君って誰? その人は横須賀光栄君です。山崎幸子さん頑張れ〜。
ところで、栴檀12回生は、母校双葉高校で一番まとまりのいい卒業年次の集まりであること、皆さん知ってましたか?この「ゴルフコンペ」がまとまりのいい一つの代表事例ですネ。昨年は、“「旅行」のまとまりよし”、も実現。「遠くに居を構えている(岐阜県)から、同期生の諸君を一泊旅行岐阜の旅に案内するョ」という山村洋一郎君が、掛け声を掛けて岐阜の旅幹事長を買ってくれ、長良川演歌を歌いながら、彦根城を見聞して楽しい思い出の旅をしました。今年の動きを聞いていると、牛渡尉家君、鈴木昌子夫人等が、那須塩原温泉の旅を企画してくれて、案内状がもうすぐ到着ですが、日程は10月6日(火)、7日(水)に決まったそうです。案内状が来たときには、「ゴルフコンペ」だけ積極的だった人も、「12回生友情旅行の会」にも積極対応して人生を堪能しましょうョ。
♪ 明日にかけよう ゴルフ道一路 花は苦労の 風に咲け ♪
今回のコンペ実行のの3〜4日前迄は当日の天気予報の午前は雨天だったのです。気をもんだ事務局は、出席返事回答者に、出席予定返事の変更が発生してませんョネと、次々電話をして苦労しているのでした。だけどコンペ2日前の予報は、「15日は曇り」と、予報表示の雨天の傘マークがとれたものですから、そのうれしいお知らせを次々出席返事回答者に電話するのでした。
「白土克君、以上のとおりだからネ」との当方連絡への返事回答には「予定通り出席するョ。だけど、笠間市からの帰りの道は、ここしばらく訪問していないいわき市居住の姉の自宅訪問を予定しているからネ」と、「笠間市から東京方面に帰る路線途中に居住の柏市の松本君は、いわき行きの白土君車両には同乗できないョ」との親切な気持ちを込めているのでした。以前には、水戸市方面から、甲府市に帰る志賀章二君と柏市に帰る松本孝之君が同乗して送ってもらった経験もあるのです。
東京都杉並区浜田山から、どんなゴルフ場にもマイカーで出席しマイカーで帰宅する白土克君ここにありです。双葉高校12回生商業科卒の佐々木庸太郎君が、北海道であろうが九州であろうが、同乗者を引き連れて自分のお車で旅をするお話を聞いておりますが、白土克君には、「ゴルフとはまずマイカー運転から始まるのだョ」という精神がハッキリしているのであります。
さて前回第8回コンペの後の、報告記事“おもてなし”の冒頭では、出席メンバーが高校卒業後、大学を経るなどのあと最終的な社会人としてはどの道でご活躍されたのか、筆者の推定録がありましたヨネ。そこでは、当コンペ皆出席の白土克君は、国家公務員として活躍された旨の記録でした。本レポートではその続きですが、双高12回生のうち、国家公務員でご活躍のメンバーは、白土克君が労働省、牛渡尉家君が文部省ということはよく知られております。
ご両名は、それぞれの職場で、誠心誠意のご努力を払われたのですが、片や、趣味の分野でも大活躍です。牛渡尉家君は囲碁の道、白土克君は運動部活躍が多岐に渡りましたが、最終的に好き好んだのがゴルフの道です。青年時代、中年時代は省内ゴルフクラブに所属して、関東一円のゴルフ場で大活躍でした。
白土君労働省では、熟年に至ると地方の県下へ出向人事で現地職場内指導勤務が通常パターンで発令され、白土君の場合は当初は順番の割当が生じた海岸砂丘で有名な鳥取県での勤務となりました。そうですネ、演歌歌手水森かおりさんのご当地ソング「鳥取砂丘」で有名なあの鳥取県です。
潮の匂いに包まれながら海岸砂丘観光をし、水森演歌も堪能しながら、業務に邁進しました。そして次の発令を待っていたら、何と、一度や二度は観光旅行もしてみたかった超タイムスリップの天岩戸<アマノイワト>神社隣接の高千穂峡があって有名であり、そしてまた平家落人伝説を伝える椎葉村とひえつき節とで観光客を誘致してきた宮崎県への出向勤務でした。東西南北に大自然も豊かであり、東京霞ヶ関に居残りの仲間に「いい出向地割当だなァ〜」とうらやましがられました。
ここで、白土君は、仕事とゴルフに真一文字に取り組んだのです。ゴルフプレーで熟年の白土君の通った有名な宮崎県下のゴルフ場には、宮崎カントリークラブ、美々津カントリークラブ、フェニックスカントリークラブ、大淀川ゴルフ場、宮崎国際ゴルフ倶楽部などがありました。この宮崎県下の著明なゴルフ場には有名な女子プロゴルファーの大山志保さんも、鹿児島県から出張活躍の横峯さくらさんもいて、白土君らのゴルフ同好会メンバーには、大変参考になったものです。
また、生涯の楽しい思い出になっていますが、ある日フェニックスカントリークラブで9ホール終了、軽食を終え午後のプレーに備えておりました休憩室で、なんとまァ〜、世にも有名なジャックニクラウスとトムワトソンと面談会話でき、記念写真を済ませることができたのです。著名ゴルファーとの楽しい笑顔の記念写真は、白土克君の宝ものとして秘蔵されています。栴檀12回生ゴルフクラブの強力なメンバー白土克君のゴルフ道の成長達成過程にはこのような隠れたひとこまがあったのです。
今回第9回コンペの成績は、南39、西41グロス80、NETは76.4で優勝者木村道夫君とは3.2の差が出ましたが、グロスでは渡辺重徳君の77に3打のみ及ばずの、堂々の準優勝でございます。大きな拍手を差し上げましょう。次回コンぺでもスィングの何処を見習い真似るのか、白土克君の今回のゴルフプレーのお姿を何回も思い出して日々過ごしましょう。
<注>:文章の表現に筆者の確信に依存し過ぎた部分もあるかもしれません。
♪ 生きる試練に 身をさらすとも 意地をつらぬく 人になれ ♪
松本孝之君は、現況を申し上げますと、旧職場の同好会にも入っていませんし、大学生時代の同好会からは、離脱していますので、栴檀12回生ゴルフコンペ第8回が中止になってからは、このコンペの第9回コンペの好成績を目指して、柏市の東口方面に何箇所かあるゴルフ打ちっぱなし練習場の1箇所に、週1〜2回の頻度で、通いましたョ。
ところで、いわき市の横川善徳君は、いわき市に居る渡辺重典君や永井幸雄君よりは、ゴルフの回数が少なく映りましたので、今回第9回が近づいてきたある日、電話訪問し、「どのようなゴルフ生活をしてるの?」と、尋ねました。「打ちっぱなしは、そんなに頻度上げる必要なしだョ。いわき市に来たら寄りなさい寄りなさいと、何回もお誘いしてる自宅の後ろ側に、50坪以上はゆうにある空き地があってネ、ここにゴルフ場のフェアウェーの芝の水準から若干ラフになった水準程度の草地があるのョ。これってサ、アイアンと4番ウッドや5番ウッドの、距離ではなくミートの練習には好都合な空き地なんだョ。ここで、しゅっちゅう練習してるから、毎日ゴルフしているようなものサ」、とのことでした。
なるほど、なるほど、これまでの横川君のゴルフ成長路線・・急に上手くはならないが、急にゴルフをやめたくなるほどの下降状態が発生しない・・は、「この恵まれた空き地練習にあったんだ」、と、納得させられました。「寄るよ!、寄るよ!、今度いわき市に行ったときは、まずもって横川邸を訪問し、奥様にご挨拶した後は、この空き地の見聞をさせて頂きますョ」。それにしても、ドライバーと4番、5番のウッドは、その昔東邦銀行現役時代に購入した(「まてよ、誰かが新品購入の際に貰い受けしたんだっけ?」)パーシモン製を今もって大切に愛用しているとは、見上げたゴルフ道具うちこみ・愛用根性です。
そしてサ、東邦銀行時代に水戸支店勤務も程々に長くなったのでした。だから、水戸市近隣のゴルフ場訪問は頻繁でした。最近小池幹事長がいわき市と東京の中ほどにある水戸市近隣でコンペ実施の頻度を上げた企画をしてるわけは、いわき・東京方面双方に居住するメンバーの来訪便利という当たり前の発想があります。しかるに「それよりも、小池修弘名幹事長は、かつての横川君がゴルフ技をみがいたおなじみ水戸市近隣でのコンペ実施をしょっちゅうしてやれば、おなじみゴルフ場でのおなじみ同期生との競争であり、本人横川君の実力アップ、スコアアップに多大に有益に働く筈だという配慮のもとでコンペゴルフ場を水戸市界隈に選定してくれているんだな」と、横川君は自分のためになる有利なゴルフ場選定企画を自分勝手に想い込んでしまい、この幹事長配慮に深〜く、深〜く感謝、感謝の気持ちでいるのです。このくだりは、メンバーの一人でも二人でもコンペを通じた実力アップは人生年頃からも望むところとの小池幹事長の精神であり、小池修弘幹事長を尊敬し深く信頼している横川君であり、二人の間にいる事務局局員松本はよ〜く理解できるところであります。
横川君は東邦銀行水戸支店勤務時代には、水戸市内ゴルフ場だって、笠間市内ゴルフ場だってあちこち訪問してます。だからこのたびは事務局との会話で、「栴檀12回生がこれまで8回のコンペ実施のうち、何回目かのコンペには一度今回の扶桑カントリーゴルフ倶楽部には行ってますョ」、と、12回生コンペは初めて訪問のゴルフ場なのに、間違えた発言も横川君の口から飛び出しました。扶桑カントリーゴルフ倶楽部は、東邦銀行時代も訪問済ゴルフ場でしたが、横川君に素敵なゴルフ場の印象を与え、12回生コンペでも1度訪問済となって長い時間記憶に留まっていたのかもしれません。その「扶桑カントリーゴルフ倶楽部が、前回何回目かに続き第9回コンペでも2度目のゴルフコンペ場に選定された、東邦銀行時代にも経験している筈のゴルフ場だ、みんなより場馴れしてるぞ、頑張るぞ」と小池幹事長には、自分の為のゴルフ場選定かもしれないなとなって、最敬礼の姿勢となったのですネ。
横川善徳君今日のスコアーは南63、西68のグロス131でネ、この水準は東邦銀行時代にゴルフを始めた初期のスコアーであり、頑張る意気込みに若干届かないものでした。次回は自宅後ろの空き地の猛練習で、120前後のスコアーを目指したいなァ〜。頑張るぞォ〜。
♪ うれし涙も この世にあると はじめてゴルフが 教えてくれました ♪
小池幹事長がコンペゴルフ場の選定及び申込をスムーズに決め、案内状も作成してくれるものですから、松本事務局員の事務はスムーズです。総合的にお世話いただきありがとうございます。そして、同期生のよしみとしては、ゴルフ場では松本孝之君以外の他の同僚へも自発的指導論評が飛び出し、それが決してみんなから嫌がられませんから、人生73年を生き抜いてきた、小池修弘君の人徳まさにここ有りです。
松本孝之君のゴルフ暦を自分で振り返りますと、札幌市内新琴似のゴルフ場に出かけたのが初めてでした。ドライバーその他一式の道具を勤務支店の上司次長さんから貰い受けしてのデビューでした。ボールがあちらこちらとどこに飛んでいっても、とにかく、前に急いで進め進めと同僚先輩からけしかけられたのを覚えております。このときに貰ったドライバーと4番ウッド、7番ウッド、5番アイアンが、横川君がご愛用して手放さないウッド同様パーシモン製のものでした。何度も芯を食った綺麗な打球音を耳に残しておりますので、横川君がパーシモンウッドを愛して惜しんで離さない気持ちを十分理解できます。
そして十回以上訪問したのが、千葉県君津市の鹿野山ゴルフ倶楽部でした。このコースご存知の人もいるかな、驚くような極端な山岳コースョ。君津市に当ゴルフ場会員の友人が居り、訪問チームの3人は柏・東京方面から行きました。あるとき、山岳コースの中腹で、下方にすべってひっくりかえって、頭・顔面から突っ込んですっころび、腰もしたたかうってしまい、このゲーム途中棄権して柏市救急病院に飛んで帰り診断を受けましたが、異常はなかったです。
この体験者が、今回扶桑カントリー倶楽部で感じたことは、全てのホールではなかったのですが、何ホールかは最初の1打を振り回す場所ティーグランドが、土手作りで、高くなっており、打ち場までの徒歩が危険な急な坂になっていたことです。クリアビューゴルフクラブのような河川敷なら、これはないなと感じました。それでも、後ろ側には小池修弘名コーチが立っておりましたので、ころばずに極力全力でティーアップに努力し、ドライバーを振り上げようとしました。
そこにコーチの掛け声。「ドライバーを全身のまん前にかまえて〜、大きく息を吸って〜、ハ〜イ、ゆっくりと振り上げて〜、ハイ!、そこで振り下ろす!」 この、掛け声のテンポが今回、小池コーチから授けてもらったスコアアップ用最大のゴルフレッスンです。ドライバーも、3番ウッドも、4番ウッドも、6番アイアンもまっすぐと綺麗に、何度も飛んでいきました。その名ショットの直後は、その直前までの足腰腕の疲れが、どこかに置き忘れていきました。よ〜し、この力、このペースを身体にしまいこんで、次回は横川君が驚く勢いで追いかけようっと。
こうして、27.06.15扶桑カントリー倶楽部コンぺに参加の下記8名の栴檀児は、それぞれが第10回コンペまで、少しでも実力向上していくことを目標に、ゴルフ愛好の毎日を送ることに努めることを誓います! 以上、栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技 扶桑カントリー倶楽部コンペおたのしみ報告 で、 “お も て な し 〜” でした。
27.6.15 第9回栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技
扶桑カントリー倶楽部コンペ参加競技者
Aチーム 渡辺重典 白土 克 木村道夫 山崎幸子
Bチーム 小池修弘 横川善徳 永井幸雄 松本孝之
(文責)松本孝之
第66回「双葉ゴルフ会」報告
去る6月25日、高1卒石川重夫先輩のメンバーコース飯能パークカントリークラブで、優待券もご用意していただき3組12名での開催となりました。
天候は梅雨合間の快晴でのスタートになりましたが、雨には遭いませんでしたが、残り2ホールを残して雷にて競技が中止となり、成績発表なしのパーティーで終了となりました。
次回開催を秋に予定しております、ホームページ等でのご案内を予定しておりますのでふるってご参加下さい。
【参加者一覧】
高 1卒 石川重夫
高 3卒 井戸川 妙
高 7卒 荒川純一 鈴木康彦 三浦崇経
高12卒 白土 克 木村道夫
高21卒 掛田康雄 山田勇三 田中 敏 三瓶幸二 木村俊一
(敬称省略)
平成26年7月4日
双葉ゴルフ会事務局 木村俊一
第66回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
次回開催をスパリゾートハワイアンズで一泊二日2Rプレーを予定していましたが、地元含め事前準備に時間がかかり、申し訳ございませんが改めてご案内させていただきます。よって年二回開催予定の春開催を下記要領で行いますので、ふるってのご参加お待ちしております。
【日時】
平成26年6月25日(水)
【場所】
住所:埼玉県飯能市下直竹字郷戸415−1
電話:042-977-1811
【集合時間】
8:45厳守
【スタート】
アウト 9:06〜 4組
【プレー費】
14,300円(乗用カート・キャディー付・昼食付・消費税利用税込)
【参加費】
2,000円(商品代、通信費)
【交通】
車
圏央道 青梅IC〜10km(約15分)
電車
西武池袋線 飯能駅 南口よりクラブバスあり、参加者には改めて連絡
【その他】
組合せ・入賞順位・ルールは参加者に後日連絡
【申し込み期限】
6月8日(月)までにご参加の方は下記へご連絡下さい。
【連絡先】
荒川純一(高 7)090−2163−0647
木村俊一(高21)090−1535−7525
「双葉ゴルフ会」事務局 木村俊一
第8回 栴檀12回生ゴルフコンペ富士カントリー笠間倶楽部大会報告
25.11.11 栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技
富士カントリー笠間倶楽部コンペ おたのしみ報告で
“お も て な し”
コンペスタート前参加者8名の記念写真 |
みなさんこんにちは〜。富士カントリー笠間倶楽部は素敵でしたョ。
例年を上回る寒さが予想されはしたものの、われわれ栴檀12回生の覇気と優良ゴルフ場を信じた集合プレーヤー達のスポーツ意欲で、25年11月11日の天候は温暖な晴れに向かったのでした。
ご当地笠間市の歴史は、その昔鎌倉時代に塩谷時朝改め笠間氏が佐白山に笠間城を築き周囲を笠間領地に統治したことに始まり、以後明治の御世まで種々統治者が入れ替わる抜群の魅力地であり、夫々重要な藩として推移しました。
城下町のほか、日本三大稲荷の笠間稲荷神社の門前町でも発展し、水戸と奥州小山宿をつなぐ結城街道の宿場町でもあり、現況有名な国の重要無形文化財結城つむぎやせともの笠間焼の文化にはこの歴史の活況が反映されているという繁栄地なのです。
ゴルフ場に立ち返ってみますと、こちら富士カントリー笠間倶楽部は、ダンロップレデ−ス、茨城オープンが開催された歴史的な名門コースですノョ。
そしてみなさん!今こんなにゴルフブームを迎えてる日本では、幼稚園の幼な子までがその名を覚えているという超有名な、メジャー7回優勝のプロゴルファー永久シード権保持者片山晋呉プロの生まれ故郷が、笠間市近隣の筑西市なノョ。晋呉は子供のころ、ゴルフ場経営者の父の影響でゴルフを始め、5歳でラウンドデビューしてますが(・・・以上石川遼以上のしっかり歴史ネ)、ひょっとしたらデビュー地ってこの富士カントリー笠間倶楽部だった?、と推量しちゃうヮネ。以後もゴルフの英才教育を受け、茨城県内屈指のゴルフの名門校である水城高等学校から日本大学に進学。学生時代に日本オープン選手権・ベストアマチュア賞などを獲得したのですョ。本日集合の栴檀児、名人の匂いをかぎながら、何か旨くなれる雰囲気を持ち帰ろうと、虎視眈々としているのでした。
♪ いつかやって来る ほんとにやって来た 目指すおいらの 花道は ♪
ところで私達栴檀12回生は名門福島県立双葉高校を飛び立ってから、あちらだこちらだと、有名企業へ就職し、また大学を経ての就職をしてこんにちの古希に至って1〜2年経過ですワネ。本日集合の8名のプレーヤー、ゆうゆうと古希を迎えた余裕の老人でしょうけど、どんな職種経由だったかって? 筆者なりに推定を働かせてみましたワヨ。
そうしますと建設関係2名、国のお役人1名、お医者さん1名、銀行員2名、専門職サービス業1名、大手流通業1名でしたョ。
この中のお医者さん1名は、栴檀12回生全5クラスの総数と比較しても、やはりお医者様は1名どまりではないでしょうか?その名は木村道夫(キムラ ミチオ)君。
72歳になっても未だ週2〜3日は勤務病院にて患者の診断に精魂を傾けております。尊敬の頭を深くたれ、同期生医師を励ましてまいります。
全国栴檀児のみなさ〜ん、結ばれた栴檀の絆で、木村道夫医師勤務の病院での自分の健康診断に向かってみて下さ〜い。
11日朝は8時30分集合、9時スタートになっていましたが、木村道夫先生の顔がなかなか見出せずに、幹事事務局としては焦っていました。
そうだ、ゴルフ場総合受付に聞いてみよう、かけあってみたところ、なんと8時に受付は済んでいるとのこと。その次に思いを馳せたのは、お手洗いは終って、そうだ練習場にてパットの繰り返しをしているんだということ。
案の定、9時前にはちゃんと、出発の南(みなみ)コース1番ホールから少し離れたパット練習場に居るではありませんか。この人って、ゴルフ場の場慣れしてるなァ〜、ホント。
スタートのドライバーショットは、大きなまっすぐな上下曲線を描いてフェアウェー中央に飛んでいって、みんなはほれぼれと自分の成功のように見ていました。ドラコンホールでは、ドラコン賞間違いなしを暗示しておりましたネ。
18ホールを戦って、やはり優勝はこの日早朝のパットの準備運動も良しの、木村道夫先生でした。
成績は堂々と南:40、西:42、グロス計:82、新ぺリアNETは71.2と、夢でもいいから一度は達成してみたい成績でしたョ。医者の身柄につき、右足も左足も手術してしっかり歩けるようにしてあるョとの優勝者の弁でした。
単純な室内型ゴルフ練習場ではなく、歩行もショットも実演可能なゴルフ場通いもスケジュールに入れている様子ですので、なるほど今日の優勝につながる日頃のゴルフ生活だなァ〜と思って再度尊敬し、優勝者の弁を皆で聞き入るのでした。こんなに立派な優勝者表彰状ですョ。
筆者の場合は、♪いつかやってくる きっとやってくる 目指すあんたの 花道は♪ との歌声セリフどおりで待つしかないのですが、どうぞ皆さん、♪いつかやってくる ほんとにやって来た 目指すおいらの 花道は♪ の木村先生の第8回栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技優勝を讃えて氏と一緒に立派な表彰状を読んでみて下さいョ。
♪ なんでこんなに 可愛いのかよ 孫という名の 宝もの ♪
やァ〜、おはよう。ゴルフ場でなくてもいいんだが、こうして元気な顔をお互い確認するってのが、われわれ栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技のいいとこなんだよなァ〜、と、ひとりで東京都杉並区浜田山から愛用車を飛ばしてきたのが、白土克(シラト シノブ)君。
福島県いわき市や富岡町のコンペだって、浜田山からどこまでも愛用車を飛ばすのが、白土方式。自宅では背にも腹にももたれかかってくる孫から解放されて、ホットした顔での挨拶でした。
「朝はスムーズな流れのようでしたから、本日の帰路は、せんだっての事例のように帰宅道順途中の柏駅まで乗せてって」、と、朝の挨拶が済んだらすぐに、松本君。「いやいや、本日は急いで帰らねばならない用事があって、それができないんだよ。かんべんネ」、と白戸君。「最近はサ、ゴルフに出かけないときは、毎日朝から、女房ともども孫守りに追われて大変なんだョ、わが白土家はネ」との、会食時の応酬会話。「今日も早期の帰宅で、愛妻おばあちゃんの手を、少しはやすめてあげねばならないかもしれませんネ」、と、真実を言っても「うがった推量」と返されるかな、しかし、言うも聞くも親友同志の挨拶ネ。
「こんどゴルフ場に連れてってホントのところを見せてあげるからネ」と、孫に言ってきたばかりの、午後のスタートホールでのティショット。「・・・みんなは長〜い、ドライバーで飛ばしにかかるのに、お爺ちゃんはネ、ドライバーみたいには長くない頭が鉄でできた4番アイアンで、ホラ、こんなに、ドライバーと同じくらいの距離を飛ばすんだョ。・・・」。午後1番のスタートホール、みんなの前で、このお孫さんへの言葉どおりを実演する筈でしたが、この日は、グリップが滑ったか、愛用の右手袋を忘れたか、なんとまァ〜、右前方の林の中へと、大スライスボールが発生してしまいました。「まァまァ、神様の孫が見ていなかったから、こんな失敗をしてしまったんだ」、と、少しニヤッとした白土君でした。
然るに18ホール全てを終って計算してみると、なんと言うか、やはりと言うか、南:44、西:44、グロス計:88と相変わらず安定したグロス3位の成績で、新ぺリアでは優勝者木村君のNET71.2と競り合うNET72.4での準優勝でしたノヨ。長らくのゴルフ人生を通した会得総合技術に、心から尊敬の念をお贈り申し上げます。
♪鳶(とび)が天まで 舞い上がるには フォローの風より アゲエンスト♪
夕べの食事は時刻が遅かったから、今朝の朝食は8時回ってから、富士カントリー笠間倶楽部食堂の、前泊組の隣のテーブルで食べちゃったョと、こちら様もゴルフ場慣れのしている渡辺重典(ワタナベ シゲノリ)君でした。
さあ、腹ごしらえも済んだし、南(みなみ)のスタートホールでは誰にも負ける筈はないから自分なりの納得のドライバーの距離を出そうと、張り切ってました。しかるに、リーダー格渡辺君ほどの経験者でもその現象は出るのでしょうか? 張り切りすぎたボールは、うなりを上げて、左サイトに、引っ掛けボールとも言われそうな現象で飛んでいきましたノヨ。だが待てよ、近くまで歩いて身を寄せると、やはり左側いっぱいながら、飛んでる、飛んでる・・・やはり腕力体力のあるプレーヤーは、異次元のプレーをするもんだとしろうとが感心いっぱいのスタートとなりました。
だからこのようならつ腕の人の得点総集計をみると、本日の18ホール終了後は南:42、西:41、グロス計:83と安定したスコアで、優勝木村君のグロス82に迫り、グロス2位、新ペリアNET73.4で3位の好成績を残したのでした。そうだ、今後渡辺君のロングホールショットから学びたいのは、猛烈なアゲエンストの風の時は、どれだけの距離を意識した中距離の低いフェアウェーボールが打たれるのか、そしてピンを狙っては鳶のように高く舞い上がったイーグル狙いのボールが打たれるのか、じっくりと見学学習したいところだヮネ。
熱血たぎった渡辺重典君、どれだけのお骨折りをしてると思いますか? 23年3月11日大被災日以来誕生の「絆の会」幹事でしょ、同じく枝分かれしてできた「FM」の会幹事でしょ(・・毎月第一月曜日(First Monday)にコンペ実行しようよ、からの命名・・)、卒業企業前田建設同好会の幹事でしょ、栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技の幹事団でしょ。栴檀12回の同期生は今後ともお世話いただきたいのです。全員で渡辺君の使いっ走りや小手先のお手伝いをしていきますので、どうぞよろしくご指導下さいネ。
今回は、ご自分の経験からいい知恵が生まれたのでしょうか、生産者とのタイミングが合ったのでしょうか、北海道産の真っ赤な、とれたて鮭の卵「イクラ」が、きれいな賞品として、参加者を喜ばせてくれました。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。そして、相変わらず、家庭の夫人を喜ばせる内容充実の参加賞賞品でございました。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。
♪ 楽に生きてく 近道なんて あると思うな 人生に ♪
チームのメンバー表ネ。最初は合計10名の出席者だったからサ、Aチーム4人、Bチーム3人、Cチーム3人と組み合わせたのサ。11月11日プレーのコンペが近づいてきたら、10月25日に、Bチーム1名都合がつかず欠席の申し出となった。よって、Aチームの1名をBチームへ移籍し、A,B,C各チーム3人のチーム編成へ。そしたら、11月5日にBチームでもう一人都合悪い人が出てきた。キャデイさんが付いてくれれば、老人の体力フルに発揮したら何とかなるから出席に考え直してもいいよとの欠席申し出取り下げ会話も出ましたが、今回は医者と薬での健康回復を優先してもらいました。よって、Bへ移籍の人がAに戻り、Bに最初からいた1名をCに移籍した。よって当初のチーム名で言うなら、Aチーム4人、Cチーム4人で計8人のコンペとなったノ。
福島市、郡山市居住のメンバーにも積極的に働きかけました。郡山市の1名は、海外旅行をもとり止めて、マイホーム建築に突入するので参加は見送り。もう一人の郡山市居住の勧誘メンバーは、先約ゴルフ大会優先で見送り。一人の福島市居住者は,水戸市方面への縁者もおり、親しい地域で参加決定。われわれのプレー可能な人生も個人差がいろいろと出安くなってきた年齢ではありますので、今後とも幅広く勧誘を続けたい心境ですネン。
幹事をするからには、と、気持ちを奮い立たせて、種々努力したノヨ。前泊料金も4人のケースが最も安くなるので、当日のマイカー到着で十分間に合う距離なのに、私、幹事小池修弘(コイケ シュウコウ)自らも前泊組に参加したワヨ。ロッジの夕飯、朝食の内容も事前に調査し、聴取した。夕飯で味わった鍋物は、東京都心の“帝国ホテル”でもいただけないほどおいしい鍋だった、と、4名が全く同一の食後感想談。(ロッジの若いお姉さんに、電話で詳しくヒアリングした結果、どのメニュウがおいしいか正直な回答がなされていたわけで、全くおいしかったですョ、ハイ。お姉さ〜ん、“ごちそうさん”)。
当日になって再確認させてもらうと、プレーヤーの一人は、身体的老衰も感じられるものの、かなりゴルフ場での実戦不足ありありでした。その、ゴルフ場での実戦指導も幹事の仕事にしてもらい、いろいろと、ティショットや、セカンドショット、サードショットでコーチをさせてもらいました。習う側も、素直な人で、今回は相当の向上を見ての帰宅です。このように、幹事の立場ながらコーチまでさせてもらって、自己満足できる幹事もいます。ハイ。これから言えますことは、本会は栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技であり、「オープン」とは、本人の奥様旦那様、兄弟姉妹様、お子様、おじおば様といった縁故のプレー参加者をふくらますことができる意味合いです。そして、そうした新規参入者で実戦不足の人がおれば、幹事叉は上級者からいろいろ教えてもらうことができるコンペの性格ですョ。そしてネ、もともとのメンバーの皆様は、どうぞご遠慮なく縁故を広げて参加者を集めて下さいョ。ホントョ。
前泊するうちの2名を水戸駅に出迎え、帰りは同じ2名を友部駅まで送ってやったが、この人たちを含む前泊仲間にしても古くからの田舎福島県双葉郡の同期生同志であり、非常に懐かしく楽しかった。このコンペの本来の特徴満喫しました、幹事役履行の小池修弘です。
名幹事としてあれだ、これだと集合するメンバーに全てを案内し、リードし、超働き人でしたけれど、本日の成績は、南:44、西:44、グロス合計:88とグロスでは白土君と同成績の3位、新ぺリアではNET73.6と、NET73.4の渡辺君に今一歩と迫った4位であり、自分ではまずまずの好成績を残せたのではないかとも思ってます。が、世話をした諸君の各ホールでの自立心・成績がいま一つ進んでくれると、世話する気持ちが減っていって、自分の成績はもっと(・・・そしてもっと?・・・)向上するかもしれません。以上ここは、いっぱい働いた幹事小池修弘の正直な感想話デスネン。
♪ 希望(のぞみ)すてずに 歩いて行けば きっと光が 見えてくる ♪
同期会にも、母校周年記念式典にも、ゴルフコンペにも栴檀12回生5クラスの中で一番消極的なのが、「イの一番のAクラスの人」と言われて久しいワネ。それでもこのゴルフコンペの方は、自分自身好きだから、毎回案内状拝読直後に、日程を確認しては、必ず決まって指定される勤務日の月曜日でなく週末の金、土、日にならないのかと、積極的に週末への変更誘導会話を繰り返してきた上田善洋(ウエダ ヨシヒロ。ゼンヨウと読むんじゃないよ! ヨシヒロです。覚えてネ。)です。それとネ、若い時の病気回復後の医者の指導でネ、「真夏や真冬のゴルフは控えめに!」と言われてきたものだから、これもなんとなく幹事役には伝えてきた小生でした。でも、ここ1〜2年だったら、四季がはっきりしてませんから、その日の天候でいくらでもゴルフプレーってOKですョネ。
そこで栴檀12回生オープンゴルフ選手権は旨く自分の日程に合わせてくれないからと言うわけじゃあないのですが、職場の幹事がネ、仕事受注の関係もあったのでしょう、11月は冬向いてきたからとのニュアンスもあったのでしょう、このたびは日本列島南端の沖縄離島宮古島旅行コンペを企画してくれたのでした。
ちょうど、栴檀ゴルフ会よりも先に行く日程にもなって身体ほぐしの練習にもいいということで、進んで参加したわけなノョ。ところがなんと、旅行中立て続けに2ラウンド半を消化させられてしまったノヨ。どういうことかって? 宮古島に行った日に半ラウンドの9ホール消化でしょ、翌日からは18ホールが2回の36ホール消化、以上宮古島で45ホール実践させられたわけなノヨ。さすがに頑張り屋の善洋(ヨシヒロ)君にしても、身体のほぐし過ぎで、あちらこちらが痛くなって、最後の頃はへばっちまったものサ。それでも、佐々木金治郎君経営丸駒温泉合宿後の北海道新千歳カントリークラブは訪問経験あるかもしれませんが、永井幸雄君も、佐藤憲一君も、今野六郎君も、木村道夫君も、白土克君も、渡辺重典君も、小池修弘君も、山崎サチ子さんも、半谷義征君も、半谷一枝さんも、坂本進君も、志賀章二君も、鈴木秀夫君も、松本好章君も、松本孝之君も、横川善徳君も、横須賀光栄君も、松原昭君も、佐藤章君も、佐々木金治郎君も未だかつて訪問プレーで経験したことの無い南端宮古島のゴルフ場ですョ、栴檀12回生でただ一人、双葉高校卒業同窓生でただ一人、北の福島県出身者でただ一人(・・と思っています・・)上田善洋が南の離島でゴルフざんまいの旅行をしたことは、皆様に報告の価値ありと信じています。ちょっとまくしたてれば、“亜熱帯の自然にかこまれたリゾートゴルフ エメラルドに輝く東シナ海。亜熱帯特有の美しい原生林。どこか異国の香りのする常夏の島、沖縄でのリゾートゴルフは、ゴルファー憧れのステージ。トーナメント実績のある名門コースから、気軽にラウンドできるパブリックコースまで、誰もが感動、そして楽しめる。それが沖縄リゾートゴルフの魅力です。”となりますネン。
それとネ、11日の富士カントリー笠間倶楽部での栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技において、前下がりの急斜面に行ったボールを、若干の気遣い入れただけで、素振り練習は入れないで150ヤード先に飛ばした芯食い当りの実績を、目ざとく観察した松本君からやんやの喝采を頂戴しましたが、これって、宮古島と言う小島の丘陵の多いホールで、身体をいじめながら稽古試合してきた成果なのですョ。ゴルフ人生の功徳、わかってネ、皆さん。
♪ うれし涙も この世にあると はじめてゴルフが 教えてくれました ♪
自慢もへったくれも無いのですけど、栴檀12回生の中では、自分横川善徳(ヨコカワ ヨシノリ)が属した、同期5クラスの中でのBクラスが、これまで一番多くクラス会を催してきたのかしら? そうよ! 当然Bクラスの餓鬼の顔だけでは飽きてしまう、他のクラスには小中一緒だった仲良しがあちらのクラス、こちらのクラスに散らばってる。そうだ、Bクラスがクラス会を唱えても、全クラスの幼なじみが集合できる同期のクラス会に門戸開放しようとなって、最近ってそのように進化発展していったのです。今年の岐阜の会は、猛烈な台風オンパレードで、観光バス会社も中途解約でも違約金不要ということで、中止(26年4月にスケジュール延期ということかな?)になりました。よってもって、横川善徳はじめ何人かの該当者は、会計課長夫人にも普通の顔で接することができるようになりました。25年10月12日双高90周年記念式典、同10月27日岐阜の同期生クラス会旅行会、同11月11日栴檀12回生ゴルフコンペと正味1ヵ月の間に高校の行事が3ツも重なったら、会計課長夫人も黙ってはいませんというケースでしたからネ。
だからこのゴルフコンペに関しては、会計課長夫人にも大きな顔向けできるし、水戸市近郊の笠間市なら昔の職場の勤務・ゴルフプレーの経験ある地域だぞ、がんばるぞ!と、内心は燃えていったのです。
そうだ、水戸市、笠間市なら自分が若い時の勤務商圏ではないか! いわき市から同行してくれる、そして今回も各メンバーの会計課長夫人が泣いて喜ぶ各入賞賞品と参加賞賞品を、多忙に負けずに手配調達してくれた渡辺重典君には、自分横川善徳運転手の愛用車に同乗してもらい、賞品もきちんと積んで、できるだけのご当地案内をしてあげようっと、自分なりに決意もしましたノ。
ほんとにほんとの、内輪の試打会式コンペまねごとが、10月に入ってありましたノ・・・と思って下さい。旧友は、やはり横川善徳君の温存し持参していったパーシモン製ドライバーを、ほんと珍しがって眺めていました。別れの時、「現在不使用のドライバー(チタン製?)を無料進呈するので、優勝を目指して頑張れ!」と励ましてくれました。でもサ優勝なんてすぐにはできないし、このパーシモン製には人生数え切れないゴルフの思い出が込められているし、パーシモンはゴルフ上達の基本の“キ”になってくれたしで、今回はやはり、従来どおり昔からのパーシモン製ドライバーで参加しましたノ。富士カントリー笠間倶楽部はやわらかい、フラット気味のホールが多くパーシモンさんいらっしゃいと、結果はおうらいでした。
筆記代行人様! まさに結果おうらいだったわョ。つまり、確かに前回勝田コンペよりは前進でしたョ。しかるに、松本君のゴルフ場での発言「どうなの?そうでないのかい?」の質問には「えっ?」と思いました。つまり、11日の結果は「横川善徳君人生自己ベストスコアーシュート更新新記録」(・・?・・)ではないのか?という質問が提示されたのでした。新ペリアで、南:55、西:58のグロス計:113というGROSS得点で、HDCP31.2につき、NET81.8という高得点。・・・と言うことからの、松本君発言なのでしょう。さすれば銀行員時代の旧職場の旧友数名に折に触れ、近々確認してまいりますが、自分としてはもう少し、銀行員時代にもっといい成績が出ていた筈で、100プラスちょっとが自己ベストスコアーと思っていますので、松本君見解はちょっと待った!ですネ。 よってもって小生としては、今日の松本君発言が近々再度聞けますように努力して参りますヮ。そして今回と同じチームメンバーであることを祈り、その時達成の「横川善徳君人生自己ベストスコアーシュート更新新記録」を祝して、小池修弘チームキャプテン兼指導者、松原昭チームリーダー、松本孝之チームサブリーダーに、お祝いのゴルフボールを進呈することを、会計課長夫人と相談しておきますネ。
♪ 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ ♪
郡山市居住の勧誘されたメンバー1名と私松原 昭(マツバラ アキラ)と勧誘に回った人とはサ、11月11日をさかのぼって10月25日に、中学校の同期会も絡まってきていたノョ〜。そこでなんだけどネ、最近は中学校の同期会集合日の当日朝開始か、夕食宴会の翌日かには私松原昭は、必ずきっとゴルフプレーに何人かを誘っているということが、今回の栴檀12回生ゴルフコンペメンバーからも見透かされていたのョ。そして12回生と一緒に高校を過ごしたのだから、ゴルフの腕を上げてる私(・・・?・・)は、“ゴルフ手始めの高校同期生に是非教えてあげてよ〜!”ということになって行っちゃったヮ。私の腕前を信じてくれた人ならば、それはやってあげてみなければならないヮネ。そして叉、水戸市は、私の縁者の街であり、叉かつては商売の本格的支店を出店しようと考えたこともあった街だし、と、水戸経済圏笠間市は訪問しゴルフプレーして当たり前の街となってました。本日是非とも参加して〜と誘ってくれた幹事団には、今の気持ちは感謝いっぱいの心境ナノヨ。
確かに横川君の感じたとおり、富士カントリー笠間倶楽部は、フラット気味で柔らかな芝生で、老人には向いているコースでしたネ。私って、2〜3年前まではサ、身体の一部が正常に動かしがたく、よってもってゴルフプレーは休止せざるを得なかったのョ。でも、気分はどうしてもゴルフから離れがたく、よってもってパークゴルフはよく行ったものでした。今度のように柔らかなコースを歩んでみると、その思い出が沸いてきますネ。
松本君や横川君など、ゴルフプレー初級者から私のスィングを拝見すると、背と腰の高い松原昭君が、ゆっくりとバックスィングで持ち上げて、インパクトまでには、スピードアップしていくそうです。そしてこれがいいからまっすぐ飛んでいくのですが、インパクトはややすくい上げているそうです。これがパークゴルフ卒業生の、今はゴルフ仲間松原昭の優秀な仕上がりだとすれば、これから何回もゴルフ場をみんなと共に消化して行くにしたがって、「松原昭という栴檀12回生のプロゴルファー志願者」が誕生するのだと信じてます。横川君、松本君全く素人の観察、感想ありがとうネ。
♪ 明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け ♪
前々回第6回栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技・水戸クラブコンペの時の、忘れない記憶思い出です。ドライバーティショットが170ヤード程、次のセカンドショットもいい当たりで150ヤード程飛ばし、ああこんな風にゴルフができると楽しいなァ〜と心に刻んだ思い出があります。この水戸クラブコンペでも、ああしたら?、こうしたら?、それはだめ!、通常はこうだよ!と手取り、足上げてコーチ・相談役になってくれた人が、今回のコーチ・相談役の小池修弘君でした。以前からずーっと、本当にお世話になっています、小池修弘先生、本当にありがとうございます、ほんとうにありがとうございます。
今回教えてもらって、早速練習場で課題・克服事項にしていることが私松本孝之(マツモト タカユキ)には二つあります。一つは、ティグラウンドのドライバーでも、フェアウェーのセカンドショットでも、「インパクト時には、首を左右、上下に動かすな」ということ。⇒今回のコンぺ後早速励行したらウッドも、アイアンもすごくいい当たりをしています。ありがとうございました。
二つは、「ドライバーでも、フェアウェーウッドでも、アドレス時のボールの位置が左過ぎるので、真ん中に近いほうに置き直しを考慮し、バックスィングの位置は肩のうえを回った頭寄りとすること」。
アイアンショットで言われることは、9番アイアンはアドレス時にボールは真ん中で、番手が長くなるに連れて左に出していくこと・そしてハンドファーストに構えバックスィングの位置はスリークオーターの肩の上とすることですが、このアイアンショットのボールの位置の講義と上記のウッドのボールの位置の講義は、それぞれに整理して実践稽古して参ります。
今回渡辺重典君が、第8回栴檀12回生富士カントリー笠間倶楽部コンペのスタートホールで左に引っ掛けかとみられるほどの体力・腕力任せのドライバーショットを実演しましたが、このホール私松本孝之は真似をしたわけではないのですが、重典君の勢いに連れ込まれたショットになって力任せにショットしたら、右側に大きなスライスボールになりました。そうです、そうです、ゴルフ練習場でも力を入れ過ぎる結果大きなスライスボールになります。これを回避するため、実際のゴルフ場では、ティグラウンドの右側いっぱいに立ち、左側隅をにらんだ斜め向きのアドレスとし、アイアンショット時の肩の上テークバックよりも頭の上近いテークバックを意識して、アウトサイドインにインパクトしスライス病を抜け出す。谷口徹プロ見本の、右肘を締めたレベルブローの打法を忘れない。以上をティグラウンドのドライバーショットにして完成を急ぎたい次第です。
以上、25.11.11富士カントリー笠間倶楽部コンぺに参加の下記8名の栴檀児は、それぞれが第9回コンペまで、少しでも実力向上していくことを目標に、ゴルフ愛好の毎日を送ることに努めます! 以上、栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技 富士カントリー笠間倶楽部コンペおたのしみ報告 で、
“お も て な し” でした。
栴檀12回生オープンゴルフ選手権競技
25.11.11富士カントリー笠間倶楽部コンペ参加競技者
Aチーム 渡辺重典 白土 克 上田善洋 木村道夫
Bチーム 小池修弘 横川善徳 松原 昭 松本孝之
文責 松本孝之
第65回「双葉ゴルフ会」報告
去る11月14日、埼玉県「玉川カントリークラブ」で東京栴檀会鈴木会長も参加し双葉高等学校創立90周年お祝いをかねて、第65回「双葉ゴルフ会」が2年ぶりに開催されました。
今回のコースは高低差あり、フェアウエー狭く、アンジュレーションありで、ゴルフ上達のためには最適のコースでしたが、みなさんたいへんお疲れのもと・・出来れば次回はもっと・・・?のコースでの意見が多数出ておりました、そんな中、みごとグロス85で白土 克さん(高12卒)が優勝されました、双高3年の時から登山を始め本格冬山アルプス登山、ロッククライミング等で鍛えたショットはみごとでした。
また、今回は初参加高21卒の面々のご参加により、にぎやかに、和気あいあいにプレーを終えることが出来ました。
そして最後に、さわやかな秋晴れのもと、今回も「雨降らない双葉ゴルフ会」が行われましたことご報告申し上げます。
【参加者一覧】
高1卒 石川重夫
高3卒 井戸川 妙
高7卒 荒川純一 鈴木康彦 半谷文雄 三浦崇経
高12卒 鈴木秀夫 白土 克 木村道夫
高21卒 掛田康雄 山田勇三 田中 敏 豊口俊一 木村俊一
双葉ゴルフ会事務局 木村俊一
第7回 栴檀12回生ゴルフコンペ勝田大会報告
東京栴檀会ホームページをご覧の皆さんこんにちは〜、お元気ですョネ。
JR常磐線特急“スーパーひたち”乗車なら上野駅から1時間11分にて、水戸駅の次の勝田駅に到着。そうです、勝田駅は茨城県北部ひたちなか市訪問時のJR駅です。平成6年11月1日に勝田市と那珂湊市が合併してひたちなか市は発足しましたが、現況水戸市、つくば市、日立市に次ぐ県内第4位の人口を誇る大都市です。
古代遺跡の虎塚古墳のある街、甲斐源氏の発祥の地、戦国時代の佐竹氏活躍の地、江戸時代水戸藩の中核の地、現況は大日立製作所の企業城下町ということで大昔から日本列島の中心地として躍動せし注目の街です。こうして歴史を紐解けば、政宗公の伊達藩も,野馬追い祭を過去現在未来と歴史上続ける相馬藩も、いにしえの名も遠きかな大八州(おおやしま)のひがしきた楢葉標葉の双葉郡も、関ヶ原の一戦以来岩城を改め磐城平藩となった現いわき市事例も、このひたちなか市の歴史の尊さ重さにはかないません。
福島県浜通り県立双葉高校卒栴檀十二回生ゴルフコンペ同好の士は目下いわき市近辺、福島県中通り地域、関東地域とその付近に避難居住を含め居住している者が多く、このひたちなか市は集合し易い場所の一つなのです。
そして巨大地震・大津波・原発事故被災勃発の23年3月11日から2年2ヶ月が経過しましたが、昭和16年・17年生まれ栴檀十二回生の同期生は、本大会が古希を迎えて1年後・2年後と喜寿に向かった今後の生き方の交歓抱負交流会をも含むゴルフコンペになるものですから、勇んで参集したわけでした。
縁あって、おおやしまのひがしきた福島県楢葉標葉の地から、隣県茨城県のご当地へと職域を拡大し、ご夫人と協力し横建工業(住宅・建設・建築工事)を引っ張ってきているのがわが仲間横須賀光栄君なのです。
今回コンペにはマイカー運転参加のメンバー以外列車利用参加者もおり、その列車組は前泊し参加という企画なものですから、彼らの夕食接待やらホテル案内やら、コンペ当日20日になると既往勝田ゴルフ倶楽部会員の実績を生かしたゴルフ場への種々折衝と案内やらで、横須賀光栄君は縦横無尽地元市民の腕を振るってくれたのでした。ご面倒見役ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。
♪“春と秋との幾めぐり やがてわが学業終る時
更に新たに道あらん 歩み固かれ目は遠く” ♪
久しぶりに3日間、4日間と続いた25年度のさつき晴れ快晴は19日日曜日から崩れ、夜になると雨降りとなった。しかし、予報では大会当日20日は、雨は上がり曇天ではあるが支障なくウッドもアイアンもパターも振り回しのできるNHK天気予報でした。
されど、当日になり10時のスタートを9時台に繰り上げさせてもらって雨上がりを期待してスタートしてはみたものの、小雨はひたひたとプレーヤーの頭上に降りかかり、時々止みそうになりはするものの、午後の3時台、全員がプレー完了してもなお降り続くという悪天候になってしまいました。
この日集合の会員のうちこれまでのその人生で、はたして「一日中雨降りのゴルフプレーを続けたョ」というメンバーは、居るのか居ないのか。でも、本日の一日中雨降りコンペをプレーヤー9名は見事体験したのです。楽あり苦ありの人生で、同期生と友に苦労の雨降りコンペを済ませたのです。
プレー参加の栴檀十二回生!まことにおめでとうございます!家族の前で、また町内会付き合いの場でこの自慢話をして下さい。今後の雨の中でのプレーには、是非思い出して参考にして下さい。
賞品品定め役渡辺重典幹事の、入賞者以外へも参加賞賞品<=ご家族へのお土産>をというすばらしい気配りには頭が上がりませんが、本日の「雨降りの中の栴檀十二回生同期の仲間とのプレー貫徹の記憶」は、実物お土産とは別に各人人生の中のすばらしい精神的なお土産・宝物となりました。
さてその渡辺重典君は、知る人ぞ知る福島県下ゴルフ同好会「絆の会」幹事役をもになっており、われわれ栴檀十二回生のゴルフ優等生。今回も堂々とグロスのベストスコアー達成で、新ペリア方式準優勝を勝ち取っております。その水準なれども、余暇を見つけては練習場入りもしますョ。
その人生生き様を、時には口説き役に回ります。その口説きの実態を後述しますからネ、メールのみなさんも見習って下さいネ。
♪“胸は轟き血はおどる 黒き腕によりかけて
いざ戦わん時至る 振え双葉の健男児” ♪
出席メンバーはどのように決まりましたか?その顔ぶれ次第で新ぺリアに合った最適なチーム組み合わせ表を作成してあげますから、出来上がったら事前に期待と励ましの案内状を郵送しておきましょうネ。
当日は誰々が前泊するの? 柏市方面から2名参加? それに遠路参加者2〜3名を加え柏駅から勝田駅まで運んであげたいから、時間の打ち合せの電話頂戴ョと、今回も親切心丸出しにしてくれたのは、第6回コンペ幹事長の小池修弘君でした。
彼自身埼玉県の奥座敷桶川市からドライブ参加という遠距離にもかかわりませず、親切心丸出しで誠意を同期生友人に贈ってくれたのです。ほんとうにありがとうございます、ありがとうございます。
コンペの成績もネ、相変わらずのセミプロ優等生で、今回も堂々の新ぺリア3位入賞を果たしましたョ。
♪“双葉なる希望の丘に 永遠に栄ある偉業をきずけ
ああ高鳴る青春の血潮 征けや征けや我等が我等が双葉” ♪
一番遠くからの参加だって? そんなことはおいといて、前回の7番アイアンの不出来具合の調整を心がけ、最近の新故郷甲府市内での好成績実績(百を切ったんだよね?)を、一打でも二打でも上回るように頑張るぞ〜、と張り切って現れたのが志賀章二君でした。
ところで新ペリアで計算してもらったら、なんとまあ、83.8までいっちゃったよ〜。次回はグロスでも100切りを目指すぞ〜。
帰路は、白土克君が私志賀章二を中央線の新宿駅まで送ってくれたなんて、涙の御礼を申し上げます。
柏市内で、さきに下車予定した柏市住民の松本孝之君があちこち迷った市内の道案内をしていなかったら、更に30分は早い新宿着でした。
内容間違わずにあれこれと車内の会話を発展させるその腕は、タクシーの運転手以上でした。奥様に、土下座して御礼申し上げます。
車内で白土克君お姉さま方を、関東方面、甲信越方面の山岳に近々案内する話を伺いましたが、小生校長経験から、新しい「富士山世界文化遺産」を旨く軌道に乗せる会合の委員のようなこともやっていますから、何なりとお申し出下さい。本格的なご質問も下さいネ。ほんの少しの御礼返しをしたいのですネン。
♪“春秋の鍛えしいのち 今ここにして我仇討たん
ああ高鳴る青春の血潮 見よや見よや我等が我等が双葉” ♪
本記事上段で渡辺重典君が福島県下のゴルフ同好会「絆の会」の幹事手伝いやってるって書いてあったでしょ? 「絆の会」コンペには私白土克は、毎回東京都練馬区浜田山から車で駆け付けて参加しているんだョ。
前記の姉さん夫婦がいわき市に住んでることもあり、泊まることもできるので行き易いのサ。60名も参集しているこの「絆の会」ゴルフコンペで、あるとき何回目かでは、優勝白土克、準優勝永井幸雄という双高卒栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技会員の記録的な入賞記録も作ったのサ。
そこで次のお話だけどサ、今回の第7回勝田大会でも正直な数字結果が出たから皆さんへ。つまり、新ぺリアスコアーでハンディキャップ込みグロスで計算するとサ、優勝永井幸雄OUT44,IN43:5位白土克OUT44,IN43なのサ。
グロスではOUTもINもそれぞれ全くの同スコアという結果です。通常ならここでプレーオフの決戦ですが、優勝者と、順位5位とはHDCP(ハンディキャップ)が決めてしまったわけ。慣れていない初めてのOUT・INそれぞれのコースで、グロスで全くの同スコアを出すわけだから、二人の実力は拮抗してるョネ。
20日朝、今回のコンペのスタート時刻が来ました、初回白土克がみんなの前で披露したショット番手は何と4番アイアン。200ヤード以上は飛んだナイスショットだったナ。
そしてコンペ記念写真の時や最後のホールが近づいた頃は、目ざとく見付けたメンバーもいたかナ、右手にも手袋使用したんだョ。この二つの奇手はいずれも、肩と腕と手先の身体を気遣っての白土克流工夫サ。右手も手袋使用は「グリップは強く握りすぎるな」の教えを地で行くのに最適サ。違反でもなんでもありません。
帰路突然の車中談話だけどネ、山好きな小生白土克、かつて労働省に現役勤務時代、高〜い山岳で3名もの生と死の狭間をさまよった遭難者(慶大生)を救ってやったこともあるんだョ。病院後自宅に戻れた若人の肉親の、盆暮れの命拾い御礼品物付け届は3年ほどで終わってしまったが、これについては「そんなことどうでもいいノ」と女房の言うとおりです。時折り思い出すことは、命を救われた当事者達へ、日本を背負っての活躍を、期待したいネ。“一つ出たホイ!白土克君の真骨頂。”
♪“若さもてかち得よ栄冠 力の限りいざ立て友よ
ああ高鳴る青春の血潮 今ぞ今ぞ我等が我等が双葉” ♪
いや〜、私永井幸雄が第6回、第7回と連覇してしまったのカ。そして、計7回のうち3回も永井が優勝だから、俺って仲間内では上手い方なんだョナ〜。
ドライバーショットは、自分の悪い癖の左方向に引っ張り過ぎないように注意してるけど、旨くまっすぐコースど真ん中に軽いドローが出れば、250ヤード以上飛ばしているョ。
今回もその飛びを基本にしてイーグルが出たったっケカナ。誰かが、「よく飛びすぎるドライバーなので、特注のドライバーなのですネ?」と質問してきたけど、そんなことはありません。通常のメーカー製のものを通常の値段で購入しております。
そこでほら前記のとおり栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技には、立派な好敵手渡辺重典君、白土克君が居ますし、コンペ優勝経験者には小池修弘君、山崎幸子さんとそうそうたる顔ぶれがいますので、私のゴルフの腕はかかるライバル達が存在するという意識・競争心に支えられているのサ。
グロスで一打でも追いつき上回れますよう、日々精進し稽古に励んでいるのが今日の優勝という結果で〜ス。
私永井幸雄の人生モットオは、今後「傘寿までゴルフコンペで頑張りま〜ス」です。
♪“竜攘虎搏の戦跡に 入陽しずかに沈むとき 我がかちどきは天に満つ
風にひらめく優勝旗” ♪
そうよ、前回も聞かれた場合の会話にしていたけどサ、私半谷義征は、下半身の筋肉に疲れが見えてきたものだから、筋トレマッサージも時間正しく励行してるのサ。
永井君のスイングのように上半身・下半身をきれいに回すことができるようになれば、彼よりも私のドライバーショットの方が距離が出る筈ですョ。なぜって? それは彼の身体より私の身体のほうが、ホラッ、こんなに細いじゃないですか。細いとそれだけ、太い人よりスピーディな飛距離稼ぎの振りができますわネ。ウッドもアイアンも調子が良くなって、グロスで永井君に追いつくのが目標なのョ。
山崎幸ッチャン、私が埼玉県加須市に避難している、双高商業科同期生の栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技メンバーの半谷義征です。
うちの家内もゴルフは好きで、第五回選手権競技には夫婦で出席したんですョ。山崎さんの腕前も伺っておりますので、そのうち家内出席の際にはショット競争よろしくお願いネ。
♪“やるぞみておれ 口には出さず 腹におさめた 一途な夢を 曲げてなるかよ くじけちゃならぬ どうせこの世は 一ぽんどっこ” ♪
「絆の会」のリーダー格渡辺重典君の励まし「足腰を鍛えるつもりでメガロス体操教室、歩道ウォーキング1万歩を積極的に繰り返さないと,老人各種病の襲撃にやられてしまうからナ、毎日頑張れョ」を、私松本孝之は一瞬たりとも忘れたことはありません。
そしてゴルフ練習場も週1〜2回訪問を繰り返しております。全身の回転を効かす打法は、古希になってしまってから覚えようとしても難しいのでしょうか、永井幸雄君他有名プロのほとんどがそうであるような最後の右足首を裏返しにすることができません。
それでも私松本孝之は栴檀十二回生オープンゴルフコンペ仲間の坂本進君の取組み精神を見習う心構えは一秒たりとも忘れておりません。
―「飛球は距離でなく方向をまっすぐに」― よって、「韓国女子プロ フォンシャンシャン習いのべた足打法ではあってもなるべく全身を回す気持ちで、ロングアイアン・ウッド類は腕の最後の伸ばしを忘れずに、目標は打ったボールをまっすぐとばすこと」をテーマに、ゴルフ練習場で頑張ってきました。
今回第7回コンペのドライバーショットの結果は80%は目標どおり飛ばすことに成功しました。同じ組の永井幸雄君に良くなってるナと褒めてもらいました。渡辺重典君と坂本進君と今回の同じ組リーダーの永井君幸雄君と、送り迎えの心配かけた小池修弘君と、実質帰路便乗の白土克君と、諸々各種ご接待の横須賀光栄君に感謝の意を表します。
雨降りが影響したのか、何回か3番ウッド・9番ウッドで空振りをしてしまったこと、4番アイアンでシャンクしてしまったこと、委細かまわず7番アイアン・8番アイアンでバンカーショットをしたがやはり一発では出なかったことを、身体の運動にプラスして頭の運動でも肝に銘じて猛反省しております。
つまり修得心得の一つですが、バンカーはホールサイドにもグリーンまわりにもいっぱいあるから,サンドウェッジはカートを離れてホール打球に向かう時常に携帯するかしないかを検討しなければならないんだョ、足の遅い者は特にだョ、つまり―“打った場所からカートに向かって行ってサンドウェッジを持ちバンカーへ向かう”より、“打った場所からサンドウェッジを携帯してバンカーへゆっくり歩む”方が後ろのチームをいらいらさせずにゴルフ場でスマートプレーする極意だからネ、いいかい、ということですネ。
♪“一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道
泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ” ♪
今日を去ること何年前になるかしら? そうよ、横須賀光栄さんの会社が会員になっている事実を聞かされながら、勝田ゴルフ倶楽部は以前に訪問済のゴルフ場なのョ。今回再度の訪問で懐かしかったわァ〜。
それとサ、私山崎幸子って、現況栴檀十二回生オープンゴルフコンペ会員では唯一の女子正会員だから、私の方を懐かしむメンバーもいてくれるわけネ。つまりですけどネ、白土克さんは私と一緒に回ってみたいと呟いていたところ、今回そのとおり夢が実現して張り切っていましたヨネ。
私が感ずるに、彼の狙いは女性の私がまずまずのゴルフを展開するので、女性が有するスイング方法やゴルフの会得法を一つでも発見しよう、ご自分の上達手段の助けにしようとしてるわけなのネ。労働省で鍛えてきた人生哲学に心底頭が下がります。
私の住居地柏市は、いわき市と上野の駅の間にあって、やや東京寄りですが、今回のようなゴルフ場選びなら、私もマイカーで参加できホント助かります。人生の楽しみです。次回は打倒永井幸雄さんを目標に久々の優勝を狙いましょうっと。
半谷義征夫人とのゴルフ出会いを楽しみにしています。このコンペってオープンゴルフなので、男子会員ならそのお連れの女性(夫人・ご姉妹・叔母さん・娘さん・従姉妹さん)が現れることもあると期待しておりますのョ。ネ、みなさん。
♪“堂々の戦い終えて いでやかかげん勝利の旗を
ああ高鳴る青春の血潮 讃えん讃えん我等が我等が双葉” ♪
わが横川善徳第二の故郷、現況住まいの故郷「いわき市」は、当ゴルフコンぺリーダー渡辺重典君にも同じことが言えます。
その渡辺重典君曰く、古希も来たわれわれは、「老人各種病の襲撃には抗戦して身体を鍛えねばならない」、と。私も三年前のコンペの時には帯状疱疹で、クラブを振り回すのもおっくうでしたが、地元渡辺重典君のお説教のとおり、毎日午前中に一時間程度のウオーキングを欠かさず励行することで、なんのその、見事疱疹症を蹴っ飛ばしたんだョ。
私に興味を持ってるメンバーにはバレてることなのですが、私はウッドは今も昔のパーシモン製のものです。軽くて、すなおで、いい音を出し別材質の新製品とは変えられません。お小遣い節約の話とは別問題ですョ。
これに私の得意番手は3番アイアン。以下、恥ずかしながら、我慢して言いましょうネ。今回は各ホールで打った現場に、携帯していって置き忘れすること5回もあるも、永井選手、松本選手から「置き忘れすんなョ,迷人!」と声駆け救済がありました。
次の事変は1回ですが・・・得意で大事にしている3番アイアンを、カートにしっかり積み込んでいたのに、間違えて、後ろの競技者へ置き忘れしてこなかったかの確認・質問へ行くという失態を引き起こしてしまいました。3番アイアンを大切にし過ぎた結果スピードダウンさせ全競技者ョ、許してたもれ!
このように愛するパーシモンと3番中心のアイアンがあれば、自慢話でないけど、ホラ今回のコンペのようにブービー賞がめぐりめぐってくるんだっテバ。―これって、迷人の迷信。「メーカーさん!ちゃっかり、ゴメン!」ダヮネ。
ここで迷人の自慢話を一つ。3番アイアンでなかったカナ、バンカーショットで砂と球の間を、短くもって軽〜く振れば、見事ボールは一発でグリーンに乗っているわけ。松山英樹プロにもできないことをやってみせました。永井幸雄君、松本孝之君の同伴プレーヤーは舌を巻くだけで、何も言えませんでした。
次回はグロスで108切り、その次は100切り・・とブービー賞をどちら様かにお渡しするのも、めぐり合わせかなァ〜とも思って訓練に励みますが、希望者は挙手願いまァ〜す。ハテ? 何処にもいない?
♪“どんな試練が待ち受けようと 夢はつらぬくさいごまで 楽に生きてく近道なんて
あると思うな人生に だから自分と勝負する” ♪
♪“学園広場双高グラウンド、
そして今日は勝田ゴルフ倶楽部” ♪
あの懐かしい彼女の顔、あの懐かしい双高のグラウンド、あの懐かしい図書館 いまフタバから遠く離れて 帰還困難区域及び避難指示解除準備区域双葉 されどわが母校の町
そして今日栴檀十二回生はこの広々とした勝田ゴルフ倶楽部なつかしの顔合わせコンペ
関沢新一 作詞 遠藤 実作曲 松本孝之編詩編曲 唄/舟木一夫・松本孝之
1 空にむかって あげた手に
若さがいっぱい とんでいた
双校グラウンドで 肩くみあって
・・・勝田のゴルフ場で 肩くみ合って ・・・―くりかえす
友と歌った 若い歌
2 涙流した 友もある
愉快にさわいだ 時もある
双高グラウンドに 咲いてる栴檀
・・・勝田のゴルフ場に 咲かせた栴檀 ・・・―くりかえす
一つ一つが 想い出さ
3 僕らが卒業 してからも
忘れはしないよ 彼 彼女
双高グラウンドは 青春広場
・・・勝田のゴルフ場は 青春広場 ・・・―くりかえす
夢と希望が ある広場
平成25年5月20日 栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技
プレー組み合わせ
1組 | 渡辺重典 | 半谷義征 | 志賀章二 |
2組 | 白土 克 | 山崎幸子 | 小池修弘 |
3組 | 永井幸雄 | 松本孝之 | 横川善徳 |
高12回 松本孝之
第6回 栴檀12回生ゴルフコンペ常陸太田大会報告
去る5月8日に、つくば市などを襲った竜巻と、筑西市から桜川市で発生の突風で茨城県下ではけが人、家屋大損壊などの大被害が発生してしまいました。
例年ならば子供の日ほか年中で一番の行楽シーズンの5月なのに、この荒れ狂った天候です。人類による地球物理学、気象学、大地震追究学はどこまで、どのように進展し究明されているのかと、一般市民から質問が多くなってきたこの頃です。
私たちが、上記のコンペに集合したのは5月28日と、これから20日経過後です。そうネ。地震だ、津波だ、竜巻だ、突風だと天災に敏感になった私たち、今回は20日間もの異常気象の様子見の後に、集合したことになりますヮネ。
そして、私たち栴檀十二回生の、生まれ故郷双葉郡を無くしてくれた東日本大震災が勃発してからは、一年三ヶ月程経過の大会となったのでした。
しかし、あの地震・津波の大天災と東京電力原発爆発の大人災併発は、いくら経っても終生忘れることができません。よってもって今回の第六回栴檀十二回生ゴルフコンペは、担当小池修弘名幹事長の“スパ&ゴルフリゾート久慈に癒しで集合前泊して翌日ゴルフコンペ”の企画となり、十二回生ゴルフ仲間の精神的な疲労の癒しを目的にしたすばらしい企画下の同期会・ゴルフ大会でした。
ご当地常陸太田は、その昔、水戸藩が徳川ご三家として発展するまでは、あの有名な佐竹氏のお殿様が隆盛を誇ったところです。清和源氏を始祖として、武田源氏とも同族の間柄で、早くに西日本から東日本に来てくれて発展した源氏のご一族です。秀吉の小田原攻めには参陣し54万石領土は安堵されました。しかし、次の関ケ原の戦いに至り、佐竹氏の勢力は多賀谷領、岩城領、相馬領を合わせると合計80万石となると読まれたこともあり、会津の上杉景勝と徳川氏追撃の密約を交わしたとのかどで、出羽の国へのお国替えとなったのでした。かかるとおりです、世が世であれば、あ〜、の常陸太田は佐竹源氏ご発展のお国許です。
私たち栴檀十二回生ゴルフ好きが、初めて訪問したスパ&ゴルフリゾート久慈。本文お読みの皆様のほとんどが未訪問だと拝察申し上げます。スパ&ゴルフリゾート久慈のための宣伝めいてきますけれど、シェフが誠心誠意地産地消にこだわり一生懸命つくってくれた数々の料理、どれもこれも日本人の舌に合うすばらしくおいしいものばかりで、これだけでも再訪問したくなりました。
そして、スパ⇒スプリング⇒泉と解釈できるでしょうか、スパ&ゴルフリゾート久慈には、中部銀次郎氏監修のゴルフコース(久慈ガーデンゴルフクラブ)と、ゆったりと寛げる宿泊施設(久慈スパリゾートホテル)に加え、クラブハウス内には温泉大浴場や露天風呂などのクア施設(松ケ沢温泉)があるのですョ。
5月27日の晩は癒しの夕食会・102号室での癒しの2次会懇談会でした。
小池幹事長が、タイミングよく今流行り出そうとする、あの“孫”の名歌手大泉逸郎作曲 故郷双葉郡舞台の歌 「爺(じーじ)の海」のCD曲と歌詞を持ち込んでくれ、これに耳を傾けてみんなが共通の故郷双葉に想いを馳せ、最高の癒しの一時になりました。小池幹事長、名企画・着想ありがとうございました。歌詞は次のとおりです。
・・・爺(じーじ)の海・・・
作詞:渡 コウ魚 作曲:大泉 逸郎
あれを見ろよと 指さす先は かすむ海原(うなばら) 請戸の港
朝靄(もや)つんざき 目指すは漁場 タバコ燻(くゆ)らせ
顎鬚(あごひげ)なでりゃ 今日も大漁の陽が昇る
波のしぶきの 暖簾(のれん)をくぐりゃ 遥か彼方は 双葉の海よ
淡い緑と 白亜の館 しわがれ声が
浪間にひびきゃ 無事でいてよと声がする
陸(おか)の標灯(あかり)も 近くに寄れば 綱を引く手に 豊漁祈る
赤銅(しゃくどう)顔が 爺(じーじ)の歴史 大物話に
一花(ひとはな)咲けば 海に感謝の戻り舟
そして、「“みんなの歌”の時間です」になり、あの歌この歌がとび出し、みんなの気持ちは癒しでいっぱいになっていくのでした。若干掲載しますネ。
この地久慈は 常陸源氏の故郷だよ・・・“常陸久慈節”・・・そうさ、武田源氏と共に、清和源氏の本流なのさ。平家の清盛も武士の世の中へと、道を作ったが、長続きさせることは源氏に適わずだった。そして私の女房殿よ この章二は、あなたがいたから歩いてこれた。
甲斐(→久慈)の山々(→山川) 陽に映えて
われ出陣(→スタート)に うれいなし
おのおの馬(→練習)は 飼いたるや(→充分か)
妻子につつがあらざるや あらざるや
祖霊まします この山河(→常陸久慈)
敵にふませて(→入賞せずに) なるものか(→帰れない)
人(→友)は石垣 人(→友)は城
情けは味方 仇は敵 仇は敵
〜疾きこと 風の如く
徐(しずか)なること 林の如し
侵略すること 火の如く
動かざること 山の如し〜
躑躅(つつじ)ヶ崎(→久慈温泉)の 月さやか
うたげを尽くせ 明日よりは(→夜中まで)
おのおの京(→優勝)を めざしつつ
雲と興これや 武田武士(→十二回生) 武田武士(→栴檀児)
・・・“そらそこにあんたの花道”・・・
優勝の栄誉の夢を捨てずに、着実に歩むんだョ。あせらずに、気持ちの整理のため酔ってもいいよ。周囲の環境悪い時はあわてずに時機を見てきっと、きっと必ず優勝だよ。ね、あんた。発足第1回優勝と第5回優勝の小池君は、第6回優勝をそして又その次の優勝を目指すみんなの前で、覇者らしくゆっくりと諭すのでした。
作詞:木下龍太郎 編詩:松本孝之 作曲:安藤実親 唄:天童よしみ・松本孝之
鳶(とび)が天まで 舞い上がるには
送り(⇒フォローの)風より 向かい風(⇒アゲエンスト)
夢を捨てずに 明日(あした)に生きりゃ
人生芝居の 筋書きに
いつか(⇒すぐに)やって来る きっとやって来る
目指すあんたの 花道(⇒優勝)は
ひとにゃ見えない 男の値打ち
惚れた私にゃ(⇒俺には) よく見える
酔っていいのよ 心の憂さは
お酒が洗って くれるから
いつか(⇒すぐに)やって来る きっとやって来る
遅い(⇒重い)しあわせ(⇒優勝カップ) 二人(⇒あんた)にも
傘もさせない 土砂降(どしゃぶ)り雨も
やがて上がって 陽が昇る
女房(⇒親友)なりゃこそ 掛け声ひとつ
人生舞台の 大向こう
いつか(⇒すぐに)やって来る きっとやって来る
晴れのあんたの 花道(⇒優勝)は
・・・“集え十二回生栴檀児”・・・
唄:栴檀十二回生
胸は轟き 血は踊る
黒きかいなによりかけて
いざ戦わん時いたる
奮え双葉の健男児(→十二回生栴檀児)
敵に天駆く勇あるも
われに双葉の(→十二回生の)魂やどる
天竜起こり雲を呼ぶ
虚空駆ける吾が選手
東大洋の潮を浴び
西阿武隈の風を受け
鍛えに鍛えしこのかいな
奮え双葉の健男児(→十二回生栴檀児)
常陸の国の久慈の湯は・・・“久慈の湯しぐれ”・・・佐竹源氏公の愛する湯でもありました。天災からの復興祈願懇話の会の席上で、今は清和源氏のルーツをなつかしく振り返る 人生しぐれ節を一曲唄います。私横須賀光栄は、故郷岩井戸の桜見物にはやく帰りたい!
作詞::麻こよみ 編詩:松本孝之 作曲:水森秀夫 唄:池田輝男・松本孝之
小雨に滲(にじ)んだ 湯煙りが
おまえの姿 うつしだす
流れ水面(みなも)の あのせせらぎは
泣いてこの俺 呼ぶ声か
ひとり肥前路(→常陸路) 湯の里(→久慈の湯)しぐれ
おまえのそばだけ 幸せが
避(よ)けてるような 薄い肩
たった一言 どこへも行(ゆ)くな
言えばよかった あの時に
悔(くや)む心に 湯の里(→久慈の湯)しぐれ
湯の町(→久慈温泉)銀座の 縄のれん(→梅を観て)
ひとしお沁(し)みる コップ酒
躰(からだ)壊して いないだろうか
せめて届けよ 風便り
明日も降るのか 湯の里(→久慈の湯)しぐれ
わたしの故郷はご存知浪江町酒井。高卒後東京に出て大学を卒業。多くのケースなら、故郷へ、あるいは福島県下の主要都市か郡部へと就職してますわネ。私のケースは更に日本全土をにらみ、運試しに北海道拓殖銀行に就職したら、そのあとはスイスイと銀行員の道を歩みました。だから、北海道、現在居住の柏市はわたしの人生で、第二、第三の故郷なの。しかし、このたびの、本拠地第一の 生まれ故郷 育ち故郷の浪江町本家へ帰郷できないままで一生が終わる、このみじめな放射能災、精一杯ぶっつけたいくやしさでいっぱいです。この故郷思い出の歌「ふるさと」を、松本から県浜どおり福島県立双葉高校で共に学んだ、 栴檀十二回生のみなさんへ!
・・・“ふ る さ と”・・・
作詞:山口洋子 編詩:松本孝之 作曲:平尾昌晃 唄:五木ひろし・松本孝之
祭りが近いと 汽笛は呼ぶが
荒いざらしの Gパンひとつ
(→梨の )花咲く 故郷が
日暮りゃ恋しく なるばかり
小川のせせらぎ 帰りの道で
妹ととりあった 赤い野苺
緑の谷間 なだらかに
仔馬は集い 鳥はなく
あー誰にも 故郷がある 故郷がある
お嫁にゆかずに あなたのことを
待っていますと 優しい便り
隣(→僕)の村でも いまごろは
杏の花の まっさかり
赤いネオンの 空見上げれば
月の光が はるかに遠い
風に吹かれりゃ しみじみと
想い出します 囲炉裏ばた
あー誰にも 故郷がある 故郷がある
貴女(きみ)と二人でゆっくりと、歩いて唄った・・・“前田川エレジー”・・・俺、双葉町の栴檀児だよ。水清き双葉町の前田川。今も町全体を清くしている。あのときの二人の気持ち、初めて人を恋うものなのネ。
作詞:高橋掬太郎 編詞:松本孝之 作曲:江口浩司 唄:三橋美智也・松本孝之
君(→貴女きみ)と歩いた 石狩の(→前田川)
流れの岸の 幾曲がり
思い出ばかり 心に続く
ああ初恋の 遠い日よ
ひとり仰げば ただわびし
木立の丘の 日ぐれ雲
黒髪清く まぶたに消えぬ
ああ初恋の 面影よ
君(→貴女きみ)を思えば 身にしみる
石狩川の(→前田の川の) 夕風よ
二度とは逢えぬ この道なれば
ああ初恋の 日が恋し
さて翌日28日になりました。久慈ガーデンゴルフクラブはネ、戦略的であり、バランスよく配置された18ホールが、まさに“正統派”と呼べるコースレイアウトではないのかな。初心者からシングルプレーヤーまで、ツーサムからコンペまで愉しめるコース設計と聞き、なるほどと理解いたしました。
アマチュアゴルファーのトップとして日本のゴルフ界に名を残し、多くのゴルフ指南書も執筆した伝説のゴルファー中部銀次郎氏。山口県出身でこちら東にもわたり、ゴルフ業界に多大な功績を残した氏の監修による本コースは、メモリアルコースとして、多くのゴルファーの憧れとなっているとの、ゴルフ場の自慢宣伝文句でしたョ。
ゴルフコンペ「第六回 栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技」集合写真
これが、私の平成24年5月常陸太田市コンペの時の、参加の記念写真ナノ。
さて、ここに記念撮影された各プレーヤー。こんなに快適な癒しの郷で、どんな結果を出したのでしょうか。
優勝は先日三月二十八日70歳古稀になったばっかりの、永井幸雄君。片や71歳になった小池君等も居る中で、十二ヶ月もの若き黒きかいなの差がものを言ったのか。いやいや、近くで後ろで、二打目、三打目をよくよく観察して分かったことは、5番ウッドと7番ウッドだというのですが、必ずヘッドのマシンでとらえ、遠くに飛ばしていることだ。毎回毎回その音の気持ちのいいこと。足場が前下がりでも、左足下がりでも失敗はしない。なるほど、なるほど、上手いもんだと感心した。女性ドライバーは特に、一打目のドライバーの距離で男性にはかなわないから、二打目、三打目のフェアウェーウッドが肝心なのョと女子プロゴルフ解説者の村口史子さんはみんなに諭すが、男性70歳のプレー実力は平均的女子ゴルファーと同じ。この見事な当たりなら永井君はそれに加える文字がある。女子プロゴルファーと同レベルとネ。
準優勝は、たまにはいわきのゴルフ場で永井幸雄君と顔を合わすという、渡辺重典君。歳を加えてくると、下半身にガタが来易いから、ウォーキングなりで十分身体を鍛えることが肝要だョ。この歳になったら、ゴルフに取り組む基本として覚えておいてくれと、彼、なかなかの体験者・指導者だョ。そして、彼の感心談話且つゴルフ場宣伝談話という見識の高さを一つ。ここスパ&ゴルフリゾート久慈での本日は、プレーヤーのカートに、プレーはしないけど乗せてもらって、勉強・見学して回るんだという者が二人居り、許してもらったそうですネ、これって許容力豊富な久慈ガーデンゴルフクラブだネ。私なんか、別なゴルフ場で同じことを申し込むんだけど、断られている人を何度も見てきたんだからサ・・・。
第三位は、白土 克君。東京は練馬区から、いわき市でも、常陸太田市でも、水戸市でもマイカーを神経集中して長距離運転して参上するプレーヤーであります。一般的にシロウト運転手として考えると、長距離運転では神経をすり減らし、当日の・翌日のゴルフプレーにマイナスの影響を与える筈なのに、白土君の場合はそうではない。やはりこれまでの人生訓練でしっかりと神経を集中し間違いなく力を発揮するその集中力発揮の習慣が身についている。それが優秀な成績を産む原動力となり、ここ一番のゴルフクラブの上手な打ち込み技術につながっているんだと感心して拝見させてもらっているわけです。次回も強いな。
そしてもう一人、半谷義征プレーヤー。なんと27日は やんごとなき用事に出逢い夕食会に遅れて8時にゴルフ場到着。東京発⇒郡山市⇒常陸太田市のマイカー路線だった。されど全く疲れた様子も無く、プレーでは前回出席の一枝夫人の獲得したニアピン賞を、今回は義征君が獲得しました。ご夫妻の近距離アイアンショット、今後しばらくはみんなから質問が繰り返されることでしょう。
しばらくの間、約半月ほどウッドもアイアンも振り回す時間が無かったという今大回の小池修弘大幹事長、なるほど、前回のような快適な飛びはいまひとつの様子でした。しかし、基本のできてる人、プレーのどの部分見ても未熟者の松本君とは桁違いの段差があります。次回の優勝か 入賞を期待します。
横須賀光栄地元プレーヤー、みんなの家庭に「水戸銘菓 吉原殿中」の手土産をご持参いただきありがとうございました。これで、各家庭留守番の夫人・ご家族も、夕食会・ゴルフコンペに一緒に参加できました。厚く御礼申し上げます。いつもの説法どおり、各ホール、ドライバーが終わったら、パットの完了までずーっと、途中のゴルフカート乗車は拒否、プロゴルファー並みに、イッチニ、イッチニと歩くゴルフで、みんなに感動を与えてくれました。
地元甲府の各ゴルフ場より、芝芽が良かったの?志賀章二君よ!。だって、いつもの公表どおりのスコアーの実力「俺って、100以上のたたき屋だからな」は、そのとおりに、しかもゾロメで「本日目標のスコアーXXX」にぴったりでおさまっちゃったじゃないですか? あと1スコアー、この日苦心の7番アイアンが成功していれば、人生の記録すべきベストスコアー実現だったんではないの?。そしてネ、野田市のクリアビューゴルフクラブの本大会発足初回大会の時の横須賀光栄君の興奮“ゾロメスコアーだ!家族へのお土産話だ!”を思い出すよ。つまり、あなたのはアウトも、インも@@、@@の全くおんなじ数字のゾロメ ゾロメのスコアー出現じゃあないですか!章二君! こんな体験、人一人、人生に一回あるかないかの、ビックリ・ヒャックリの体験なのよネ! ネ!、光栄君!(―読者のみなさんに、ゾロメ@@、@@と表現をしてぼかしてもサ、44と44のゾロメ ゾロメでは100以下だし、まさか66と66までもの大たたきのゾロメ ゾロメではないでしょう。すると、あ、章二君、そうでしたか―)
帯状疱疹、幹事長へもご心配おかけしましたが予想期限よりも早く回復しての、今回参加の横川善徳君ョ。前半の9ホールのスコアーを、後半は10打も縮めてしまったんだョネ。後半は、あと1打で、あなたも私もずーっと若かりし頃の人生久しぶりの、50台スコアー。次回の私の目標スコアー。おめでとう! 相変わらず、3番アイアンは当たっていたし、パーシモンのドライバーの音は、昔ながらに快適だったこと。アイアン2本または1本を フェアウェー徒歩前進中に、―この一打はよく飛んだ当たりだった しめしめ打込技術も 身体も これで前進だ、と我を忘れた直後ですよ、心配ごとが起こるのは―。途中で置き忘れしないでね!7回以上も置き忘れていたからサ。“70歳症状”と、“忘れしゴルフクラブ運びや”の後続チームに尊敬され過ぎるからネ。
優勝者の表彰状を読んで見てください。優勝の永井幸雄君、こんなに立派な表彰状を自宅の床の間に持ち帰りました。上記の飛ばしのフェアウェーウッドの基本がある限り、次回をも連覇する第一候補者だなと、尊敬しております。
私たちの28日のプレー、全員前泊組なので、早朝7時スタート、2時の終了を考慮しましたが、早すぎない? となり、8時に変更してスタート。“この日の午後には天候が崩れ雷雨の心配有り”の予報もあったのですが、3時に無事終了し、表彰式・反省会を進めていますと、3時半頃に、天候は急転して大豪雨・大雷雨が始まった。プレー途中の他の皆さんは、警戒警報でストップを命じられていました。栴檀十二回生は、反省会も無事終了、いわき方面、埼玉県内方面、常磐線利用組、地元方面へと解散。楽しい復興祈願癒しの夕食会と第六回栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技は、ここに無事終了となりました。
5月27日 復興祈願癒しの夕食会
5月28日 栴檀十二回生オープンゴルフ選手権競技
夕食会
小池修弘 志賀章二 白土 克 玉野光憲 永井幸雄
半谷義征 松本孝之 横川善徳 横須賀光栄 渡辺重典
プレー状況
1組 白土 克名人 半谷義征名人 横須賀光栄名人 渡辺重典名人
2組 小池修弘名人 志賀章二名人 永井幸雄名人 横川善徳名人
キャデイカートウォッチャー 玉野光憲 松本孝之
以上 幹事長・企画 小池修弘
事務局・文責 松本孝之
第5回 栴檀12回生ゴルフコンペ水戸大会報告
このところ、11月の天候は激しく急変し、わが栴檀12回生第5回ゴルフコンペも、参加プレーヤーそれぞれがとにかく晴れてくれを念頭に水戸・ゴルフ・クラブに集合した11月18日でした。9時38分の開始時刻へ向かい、気温は寒く霧雨模様となっていましたが、各人が、練習不足のクラブを一生懸命振り回すものですから、霧雨もどんより空も、いつの間にか吹っ飛ばされて、午後の終了時刻には、ほんわかとあったか日和へと向かっておりました。
この水戸・ゴルフ・クラブは、昭和58年から5年間はプロゴルフマッチプレー選手権試合の舞台となっております。水戸市近隣につき、平坦なゴルフ場を期待した初老の参加プレーヤーが多かったかも知れませんが、そんな歴史的名コースでもあり、山岳コースまではいかないまでも適度な坂道、傾斜コースがあちこちに現れて、打数増加に貢献していただきました。
以下に、プレーヤー参加記念写真と当日のハッスル模様が出てきますので、ごゆっくりお目通し下さい。
これが、わたしの古稀のときの、ゴルフコンペ参加の記念写真ナノ。
今回は水戸・ゴルフ・クラブだけど、他のどのゴルフ場だって、税制上高齢者割引料金あって助かるネ。参加者9名と若干少ない気もしたけれど、そんな少数なのにサ、幸雄さんみたいに早生まれ同期生も居てくれるんだ、彼ってなんとまあ、古稀の誕生日が来春24年の3月28日というから、数年は先輩に見える風体・貫禄からすると、誕生日は作り話でないのと、一瞬思っちゃうわネ。
女房って上手だョ、俺より数段も・・と、折に触れ紹介してくれた義征(のりゆき)さんは一枝夫人と一緒にプレーさせてくれと言う、面倒見てやるつもりだったのかナ? それ間違い。彼もちょいの間、仕事から休憩し過ぎて足腰が弱ったと言っていたから、やはり、夫人が近くに居てほしかったのサ。その一枝夫人、白きかいなによりかけて、あと半ころがりでホールインワンのニアピン賞ショット! はたまたご主人泣かせのドラコン賞ショット! 今度次回は、是非とも私を一枝夫人と一緒に回らせて勉強させて下さいとの声多し!
地元水戸で開催だ、仕事のやりくりつけてきたョ、入賞したかったナの光栄さん。明日は、有名ゴルフ場大洗でのプレーだし、身体を鍛える狙いから、老人が希望したカート乗り入れのプレーには、同調しないからネ。健康体づくりに、エッサエッサと、歩いて回るからネ、次回からのプレーもサ。朝のうちの、霧雨模様も、地元(ひたちなか市)の小生の念力で、晴れ上がってしまったでしょ?
孝之さんは、この2年間、毎日一万歩いたんだって? 私 善徳君は毎日五千歩〜六千歩かな? 一万歩は歩きすぎだョ。だから、あなたは少しヨタつくのサ。私 善徳君のドライバーって、昔のパーシモン 製で今時は珍しかったし、ヘッドが小さくて、その結果打球は打ち手の頭上に舞い上がったけど、アイアンは飛んだでしょ? 次回は十打向上してみせるぞ〜!
私 修弘君が今回水戸・ゴルフ・クラブコンペの優勝者になってしまって、よかったのかわるかったのか。多分隣りの笠間カントリークラブ前回コンペの幹事をやったので、そのための神様のお恵みだよな。埼玉県は東京地方、福島地方につながる地域だからみんなを、よく行く鴻巣カントリークラブへも案内したいナ。
いや〜、第5回栴檀12回生のゴルフコンペは、気分一新の為、 私 克君のスケジュールも組み込み乍ら、連絡推進したんだ。重典さん、光栄さんの名人と一緒に回れて、気分爽快だよ。第3位入賞ってネ、この栴檀12回生コンペで2回目だョ。立派な表彰状も手にしてよかったナ。次回以降も頑張るョ。
さてさて、ようやく震災のあとの第5回ゴルフコンペ、4月24日いわき市バイロンネルソンカントリークラブ開催中止の後、成立して良かったネ。私 重典君は自宅保管の優勝カップ、次は誰に行くの かいつも心配してたのサ。入賞賞品、参加賞おいしいからゆっくりと味わってネ。体力維持、気分転換にもってこいの栴檀12回生オープンゴルフコンペ、次回以降も益々がんばるぞ〜。
そして同期の栴檀12回生は、これまで計5回のコンペを実施しているわけですが、なんとそのうち2回は、小池修弘飛ばしや名人が優勝を勝ち取ってしまいました。おめでとう御座います。以下のような立派な、表彰状をご自宅書斎にお持ち帰りになっております。準優勝は半谷一枝ショット名人、第2位は白土克アプローチ名人でした。
プレー状況
1組 横須賀光栄名人 白土克名人、渡辺重典名人
2組 横川善徳名人 松本孝之名人 小池修弘名人
3組 半谷一枝名人 永井幸雄名人 半谷義征名人
文責 参加プレーヤー 松本孝之
第64回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
澄み渡る秋、ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。
まず、今回の東日本大震災で被害に遭われた会員諸兄姉には、ここに心よりお見舞い申し上げます、いまだ収束の見込みが立たない我が故郷の一日も早い復興を第一に願うものであります。
さて、春の大会は中止となりましたが、故郷を思い、語り、親睦を深めながら秋の「双葉ゴルフ会」を下記要領で開催いたしますので、ふるってのご参加お待ちしております。
【日時】
平成23年11月22日(火)
【場所】
住所:埼玉県飯能市下直竹字郷戸415−1
電話:042-977-1811
【集合時間】
8:50厳守
【スタート】
イン9:18〜3組
【プレー費】
9、930円(乗用カート・セルフ・昼食別)各自精算
【参加費】
4、000円(パーティー・商品代)
【交通】
電車
西武池袋線 飯能駅 南口よりクラブバス 8:25
車
関越道 鶴ヶ島IC〜13km(約20分)
【その他】
組合せ・入賞順位・ルールは後日連絡します。
詳しくはコースに確認願います。
【申し込み期限】
10月31日(月)までに、ご参加の方は下記にご連絡ください。
【連絡先】
荒川純一(高 7)090−2163−0647
木村俊一(高21)090−1535−7525
「双葉ゴルフ会」事務局 木村俊一
第63回「双葉ゴルフ会」報告
第63回「双葉ゴルフ会」が11月19日、埼玉県「エーデルワイスゴルフクラブ」で真っ赤に色ついた紅葉の中、またしても「晴天」の開催となりました。(雨降らない記録63回更新中)
今回、原田直之さん(高13回)もお忙しいスケジュールの中参加され、みなさん和気あいあいに・・しかしピートダイ設計の難コースに孤軍奮闘しながら挑戦しておりました。優勝は木村道夫さん(高12回)グロス90(46・44)でした。
今回も大先輩の大森敬允さん(高1回)より読売ジャイアンツ、マグカップを賞品にいただき厚く御礼申し上げます。
次回は来年6月を予定しておりホームページでもご案内いたしますので、奮ってご参加下さい。
双葉ゴルフ会事務局 木村俊一
※画像をクリックいたしますと大きな画像が開きます。
第4回 栴檀12回生ゴルフコンペ笠間大会報告
気象観測史上初めての猛暑の夏も終わり、手足も頭も軽やかに動かしたいスポーツの秋十月を迎え、同期の結束をますます深める十二回生栴檀児は、一打一打に励ましも・癒しもあるというゴルフコンペを推進中であります。
今回は絶好のゴルフ日和であったさる十月五日に茨城県の名門コースと言われている笠間カントリークラブにて開催した。 常磐線・常磐道・北関東自動車道ありと交通至便なコースでもあり、またこの地方は歴史的にも相馬藩、佐竹藩と水戸藩とが近隣同士友好を保ったとも言われていることから、双葉方面・関東方面から我こそチャンピオン也と意気揚々精鋭8名が参集した。
笠間市の隣町である筑西市出身であるかの有名プロ片山晋吾(永久シード権保持者)にあやかろうと颯爽とスタートするも、「池ぽちゃあり」「砂風呂と仲良しになったり」「林に吸い込まれたり」などなどアマチュアゴルファーにはつき物の光景の中、楽しいひと時を過ごしました。
今回は木村道夫君の初参加があり五十年ぶりの再会となった同級生もおりました。 コンペの結果は戦前の予想通りか?次のようになりました。優勝は渡辺重典君・準優勝は木村道夫君・三位入賞は永井幸雄君。ドラコン・ニアピン賞のアトラクションでは永井幸雄君と木村道夫君が夫々2個、坂本進君・渡辺重典君・山崎幸子さん・松本孝之君が夫々1個獲得されました。 過去のコンペでは何の賞にもありつけなかった松本孝之君がドラコン賞を獲得されたことは特筆すべきかな。 次回の幹事は優勝者と準優勝者と決まりました。次回の開催時期は「古希の年齢」を迎えることとなり「エージシューター」も夢ではないと内に秘めつつ益々の技量の向上を目指しお互いに頑張ろうと約し散会しました。
追伸:このホームページをご覧の12回生各位へ
次回のゴルフコンペの開催案内を新たに希望される方は「小池修弘の携帯090−2447−9055」まで連絡下さい。
松本孝之・小池修弘(文・写真)
【お知らせ】
第63回双葉ゴルフ会11月19日(金)開催
エーデルワイスゴルフクラブ
連絡先
代表 高7回 荒川 純一 090-2163-0647
事務局 高21回 木村 俊一 090-1535-7525
第63回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
下記の通り「双葉ゴルフ会」開催が決定しました。同窓生の参加を募集しております。ぜひご参加下さい。
【日時】
平成22年11月19日(金)
【場所】
住所:埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪154
電話:049−294−9311
【集合時間】
8:30厳守
【スタート】
イン9:10〜4組
【プレー費】
11、000円(乗用カートセルフプレー、昼食別)
【参加費】
4、000円(パーティー、賞品代)
【交通】
電車
西武池袋線 「飯能駅」 北口よりクラブバス(7:55)※お帰りのクラブバスは予約が必要です。
車
関越道 鶴ヶ島IC〜13km(約20分)
【参加締切】
10月12日(火)
参加希望の方は木村宛(090−1535−7525)にご連絡下さい。
【連絡先】
荒川純一(高 7)090−2163−0647
木村俊一(高21)090−1535−7525
※組合せ、入賞順位、ルール等は後日連絡いたします。
「双葉ゴルフ会」事務局 木村俊一
第62回「双葉ゴルフ会」報告
第62回「双葉ゴルフ会」が6月25日、埼玉県「美里ゴルフ倶楽部」にて総勢12名(3組)で梅雨空が続く中、またしても「晴天」の 開催となりました。「双葉ゴルフ会」は雨降らない記録が62回と更新中です。
真夏を思わせる中、大先輩から初参加者まで熱戦が繰り広げられました、新ぺリア方式競技の中、優勝者は東京栴檀会ホームページを見ての初参加者、根本道夫(高20)さんがグロス86(42・44)で優勝、べスグロは84(42・42)の木村道夫(高12)さんでした。
今回も大先輩の大森敬允(高1)さんより多大な賞品を いただきまして厚く御礼申し上げます。
次回は11月の開催予定です、またホームページでもご案内いたしますので振るってのご参加お待ちしております。
「双葉ゴルフ会」事務局 木村俊一
※画像をクリックいたしますと大きな画像が開きます。
※写真の氏名後の数字は卒業年度です。
第62回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
下記の通り「双葉ゴルフ会」開催が決定しました。同窓生の参加を募集しております。ぜひご参加下さい。
【日時】
平成22年6月25日(金)
【コース】
住所:埼玉県児玉郡美里町大字猪俣3499
電話:0495-76-2711
【スタート】
イン 9:36〜 4組
【交通】
車
関越道「花園IC」〜11km(15分)
電車
東武東上線「寄居駅」〜15分 クラブバスあり(事前予約要)
【プレー費】
8,300円
1R乗用カートセルフプレー、昼食付
【パーティー】
セルフディーに付きコンペルーム使用不可、どうするか後日検討して参加者にご連絡します。
【参加締切】
6月10日(木)
【連絡先】
荒川純一(高7回)090-2163-0647
木村俊一(高21回)090-1535-7525
第61回「双葉ゴルフ会」報告
平成21年6月17日、石川重夫氏(高1)のお世話で開催された「双葉ゴルフ会」は連続61回、雨の降らないゴルフ会として、またまた記録更新となりました。
関東地方は既に梅雨に入り、一週間前の予報では、開催日の17日は雨のマークが出ていたのにも拘わらず日程が近づくに連れ段々良い方向に向かい、当日は曇り時々晴れとなりました。 3組12名参加の中、熱戦の末優勝したのは高12回の木村道夫氏でした。また、いつもながらの商品の協賛を大森敬允氏(高1)より戴きました。コースは都心から1時間以内の飯能パークカントリークラブ(埼玉県飯能市)でした。 何と言っても戦いが終われば、同志愛濃厚な双高生、先輩後輩相隔たり無く故郷の友、そして母校の話、また級友の安否に話は尽きませんでした。
参加者を以下に紹介し写真を添えて第61回「双葉ゴルフ会」の報告と致します。
幹事 高21回 木村 俊一
第1組 石川重夫 大森敬允 井戸川妙 木村道夫
第2組 荒川純一 松倉 收 鈴木康彦 三浦崇経
第3組 鈴木 博 吉田金七 猪狩義通 木村俊一
第61回(H21年春)双葉ゴルフ会集合写真 | |
念入りにパッテイング練習する井戸川氏(高3左)と石川氏(高1右) | |
最高のフォームでティーショットに入る鈴木氏(高7) | |
ゴルフで汗を流し懇親する双高生 | |
双葉ゴルフ会常連の大森敬允氏(高1) |
第61回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
会員各位には益々のご健勝の事とお慶び申し上げます。気候も温暖となりゴルフを楽しむ季節となりました。
「双葉ゴルフ会」を下記の通り開催する事にしましたのでご参加下さる様ご案内申しあげます。会員には往復ハガキで双葉ゴルフ会出欠の案内を致しましたが会員以外の同窓生の参加を大募集しております。ぜひご参加下さい。
なお、今回は石川重夫氏(高1)のお世話で4組を予約しております。
【日時】
平成21年6月17日(水)
【コース】
飯能パークカントリークラブ
住所:埼玉県飯能市大字下直字郷戸415-1
電話:0429-77-1811
【スタート】
(IN)9:36より4組(集合時間8:50厳守)
【会費】
4,000円(個人払い概算10,000円前後)
【交通】
車:関越道:練馬IC〜鶴ヶ島JCTより
圏央道青梅IC〜コースまで約10Km
(詳細はゴルフ場に確認の事)
電車:西武池袋線飯能駅で下車
クラブバスで約15分
(送迎バス時刻はゴルフ場に確認の事)
【代表幹事】
荒川純一(高7回)
【幹事】
木村俊一(高21回) 090-1535-7525
申込みは上記役員若しくは東京栴檀会事務局宛メール(tokyosendankai@yahoo.co.jp)へ平成21年5月末日までお願いします。
ゴルフ・コンペ報告「栴檀ゴルフ会12期生の集い」
“集合!集合!クリアビューへ!”
クリアビューなの 利根の太郎を 覚えてる? あなた来たのね スコアも上がるよ!
当日は晴れた、坂東太郎ちゃんのお陰、暖かかった。これって、卒業50年を記念した、「栴檀ゴルフ同好会12期生の集い」の発足コンペ。
関東一円の同好の士のあつまり(失礼しました!ワンダフルな淑女もいらっしゃった)となったが、ゴルフコースが野田市ではちょっと遠いからねと家族を説得し、前夜クリアビュー経営の現場ホテルで一泊痛飲したもの4名。明日の優勝夢見て、“胸はとどろき、血はおどるー!”を、各自が自分自身のために合唱。 この一泊組みに神様のご加護あるも日頃の練習いま一つ足りず、栄えの初代チャンピオンは、朝早く埼玉県桶川市を発った小池修弘氏が獲得、掲載の立派な表彰状を手中に。
Mr. T.M | 河川カントリーなのか、サンドウェッジ使わないで、全ホール終えられると思って油断した17番ホール、待っていたバンカーに、次から次と連続してそれぞれの3つのバンカーへ打ち込み。しかし、いずれのバンカーでも一打で脱却したと、氏は鼻高々で自慢話・・・(通常人なら、なんの変哲も無い失敗体験話ですよ)・・・ |
Mr. K.Y | 他のゲームでもあるかな、自分の人生でこんなに奇奇怪怪な数字は初めてだよ、前半後半同じスコアーの、ゾロメになってしまったよ。留守番の家族に、いいお土産話だな。ゾロメ賞は無くてもいいからね。 |
Mr. S.K | 彼氏も、あなたも小生に言わせたらすこーしお腹が張っている。ほら、小生のドライバーの振り回しの強いのは、このお腹のスマート具合からさ。ショートホールも得意だが、こちらは距離感とボールの上げ方と、いろいろあるからね。 |
Mr. H.S | 機会をみては、練習場へ通い、体力維持にも努めているわけさ。今日のドライバーのいい当たりは、小生のホッソリした体格もあるが、この効果だな。次回は、夏場、富岡の同期生に連絡して、本会は楽しく続けてゆくぞ。 |
Mr. Y.M | 小生がナチュラルドローボールを上手く打てるのは、遼君のような身体のしなやかさももっているが、長年のゴルフを趣味にしてきた、地元の、自然ゆたかなゴルフ場通いの成果だよ。 |
Mrs. S.Y | 河川でも、丘陵でも、山岳でも、ゴルフ場のコースには、訪問経験ありますよ。デモさ、今日みたいに、みんなと楽しくプレーすると、ゴルフに取り組んできてほんとうによかったと、つくづく思うの。 |
Mr. R.K | 日頃は犬の散歩で硬い舗装道路を散策するが、この太郎ちゃんの河川コースの芝目は、やわらかくて独特だよ。しかし再三訪問していくうち、馴れること十分可能ということを、後半の飛距離アップで、十分実証できました。 |
Mr. Y.U | 心配した天候・気温も神様のご加護で、助けられましたよ。ドライバーが、まっすぐ強く遠くまで飛ぶのも、気温よし・体調よしだからさ。次回は、ドラコン賞を期待してもらっていいよ。 |
松本孝之(文)/上田善洋(写真)提供
第60回「双葉ゴルフ会」報告
第60回双葉ゴルフ会は11月19日(水)千葉県茂原市で開催されました。
真名CCは故・佐々木清廣氏(中21回、平成20年10月15日逝去)のホームコースであり「故人の紹介で予約がとれた」との話が木村俊一氏(高21回、幹事長)よりありました。
スタート時はポカポカ陽気で無風のゴルフ日和しかし午後からは予報どおり急変、身に刺さるような冷たい風と強風でグリーン上に乱れ飛ぶ木の葉を掻き分けホールを狙う試合運びとなった。まさにスコットランドのリンクスを思わせるような(少しオーバーかも!)。
数々のアリソンバンカーで、がっちりガードされたグリーを攻略するのはなかなか難しく故人が以下のようなことを仰っているような気がしました。
「人生とは今日の天候のように、最初はポカポカ陽気でも決して自然を甘く見ちゃいけないですよ。双高生諸君!」と。
終わってみれば前評判通り優勝者は岡田敬常氏(高7回)、準優勝は吉田金七氏(高17回)でした。
懇親会ではいつもながら母校や故郷・恩師・友人の話題に時の過ぎるのも忘れ語り合い、来る新年24日開催の新年・総会での再会を約した。(尚、雨に合わない「双葉ゴルフ会」の記録は60回に更新された)
参加者は以下の通り
鈴木秀夫(高12回) 佐川俊明(高21回) 井戸川妙(高3回) 高木成幸(高13回)
木村俊一(高21回) 木村道夫(高12回) 三浦崇経(高7回)
荒川純一(高7) 吉田金七(高17回) 岡田敬常(高7回) 合計10名3組
スタート前 第60回大会 | スタート後 千葉・真名CC |
優勝はヤッパリこの人でした | 会長より準優勝者へ賞品授与 |
第60回「双葉ゴルフ会」開催のご案内
天高く馬肥ゆる秋、皆様にはお変わりございませんでしょうか。
恒例の「双葉ゴルフ会」を下記の通り開催しますので奮ってご参加をお待ちしております。
【日時】
平成20年11月19日(水)
【場所】
真名カントリークラブ「ゲ−リープレーヤーコース」
千葉県茂原市真名1744 電話0475-24-5211
【集合時間】
8:50厳守
【プレー費】
13,500円(1R4バック)
1R乗用カートセルフプレー、昼食(1ドリンク)
パーティー(ドリンク付)・参加賞(コースより含む)
【商品代】
2,000円(商品・事務連絡費)
※組み合わせ、入賞順位、ルール等は当日配布
【交通】
車:千葉外房有料道路 大沢終点〜5分
電車:特急わかしお「東京駅発17:15」〜「茂原駅着8:12」
クラブバス8:20発(詳しくはコースに確認下さい)
【連絡先】
荒川 純一(高7回)
熊 方通(高16回)
木村 俊一(高21回) 090-1535-7525
【顧問】
井戸川 妙(高3回)
第2回 野球部OB会と双葉ゴルフ会合同ゴルフ懇親会
平成20年6月11日(木)京葉カントリー倶楽部(千葉市)で硬式野球部OB会と双葉ゴルフ会の合同懇親ゴルフ会が催されました。
合同ゴルフ会は今回で2度目で、参加者は共に技術も心の中も、そして財布の中も知りつくした仲のはずでしたが、終わってみれば矢張り野球部OBの若者に軍配が上がったとか。腹いせかどうか分りませんが、野球の連中は飛ばし過ぎるよとボヤク双葉ゴルフ会員もいたとか(意味不明!)。
3組13名の参加者で怪我なく楽しいゴルフ会でした。引続き開催された懇親会では母校を語り郷里の話題に花を咲かせ来る新年・総会での再会を約束し帰途に着きました。
野球部OB会&双葉G会 参加メンバー |
支部同窓会を報告する鈴木支部長 | 懇親する参加者 |