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自然を楽しむ会

2020/03/06 「筑波山に登った」自然を楽しむ会「夏の筑波山散策と寿し松を堪能する旅」

2019/06/05 自然を楽しむ会「夏の筑波山散策と寿し松を堪能する旅」のご案内

2017/12/01 第16回 自然を楽しむ会の報告

2017/11/20 第16回 自然を楽しむ会 開催のご案内

2015/02/09 第15回 自然を楽しむ会(鎮魂)終了報告

2015/01/30 第15回 自然を楽しむ会 開催のご案内

2014/12/24 「在りし日の佐藤宏秀さんと大井和彦さんを偲んで」のご案内

2014/12/24 第14回 自然を楽しむ会 報告

2014/06/03 第14回 自然を楽しむ会 開催のご案内

2013/07/04 第13回 自然を楽しむ会「蛍狩り」報告

2013/06/10 第13回 自然を楽しむ会「蛍狩り」のご案内

2013/05/08 第12回 自然を楽しむ会「足利の大藤鑑賞バス旅行」報告

2013/03/06 第12回 自然を楽しむ会「足利の大藤鑑賞バス旅行」のご案内

2012/10/17 第11回 自然を楽しむ会「コキア鑑賞」報告

2012/10/09 第11回 自然を楽しむ会「コキア鑑賞」のご案内

2012/05/08 第10回 自然を楽しむ会「被災者支援活動」

2012/05/07 第9回 自然を楽しむ会「ふくしま避難者の集いin Waseda Univ.」

2012/03/05 第7,8回 自然を楽しむ会「映画鑑賞会」終了報告

2012/02/22 第8回 自然を楽しむ会「特別映画鑑賞会/無料」のご案内

2012/02/10 第7回 自然を楽しむ会「映画鑑賞会」のご案内

2011/09/28 曼珠沙華(彼岸花)まつり

2011/07/02 第6回 自然を楽しむ会「あやめ・ラベンダー祭り」報告

2011/06/17 第6回 自然を楽しむ会「あやめ・ラベンダー祭り」のご案内

2011/06/13 富士芝桜まつり

2011/01/14 富士山

2010/11/29 道子のロシア旅

2010/11/12 大岳山登山

2010/11/01 第5回 自然を楽しむ会「昭和記念公園・コスモス祭り」報告

2010/09/22 第5回 自然を楽しむ会「昭和記念公園・コスモス祭り」のご案内

2010/09/03 「高円寺・阿波踊り」報告

2010/08/26 「Japanese-American Friendship Festival 2010」報告

2010/08/23 第4回 自然を楽しむ会「座間・ひまわりまつり」報告

2010/08/03 不忍の蓮と隅田川の花火

2010/08/03 第4回 自然を楽しむ会「座間・ひまわりまつり」のご案内

2010/08/02 相馬野馬追祭り見物

2010/07/09 「自然を楽しむ会」世話役会の報告

2009/11/28 第3回 自然を楽しむ会“神宮外苑いちょう祭り”見物報告

2009/11/27 高13回 高木 成幸さん「甲州市の“つるし柿”見物」

2009/10/09 第3回 自然を楽しむ会“神宮外苑いちょう祭り”見物案内

2009/09/20 巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華見物報告

2009/09/13 高18回 広島 純子さん「乗鞍・畳平で自然と戯れる」

2009/09/09 巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華見物のご案内

2009/08/26 高14回 田中(久保内) 泱子さん「初秋の北海道・女性二人旅」

「筑波山に登った」
 自然を楽しむ会「夏の筑波山散策と寿し松を堪能する旅」

 もう登山は無理だな...と思うようになったのは5,6前ごろからだ。

 しかし、平らな道ならまだまだ歩ける。ウォーキング大会に出ると、速度は遅いが30kmコースを、4km/hの速さで8時間ほどで完歩できる。これなら2日間連続でも可能である、と自負して今年も見沼ツーデーウォークや飯能ツーデーウォークなどに参加し30kmコースを踏破してきた。自覚的には?「歩き専門」みたいな感じ。

 ところが6月下旬、双葉高校同窓会の「自然を楽しむ会」の加藤淳子会長から

「7.20につくば市にてお寿司を食べる。つくばの“寿し松”は浪江町から避難・移転して研究学園駅側に開店したすし屋で、店主は双葉高校卒業者だ」

という。これまでに何度も利用しているらしい。そしてとても美味しいのだという。ただし 寿司を食べる前に筑波山に登るというわけだ。

 私はこの知らせに反応した。提示された3つのコースからハードコースを選択して、早速メールで参加を申し込んだ。前述のように“登山は無理”だったところなのに、多少の葛藤はありながら登山のコースを選んだのだが...

 平地ならなんぼでも歩ける、ウォーキング大会のコースだって平地ばかりでなくクロスカントリーの山越えもある。オレは本当に登山はダメなのか?

 今季梅雨入りが平年より1週間早かった。7月中旬の今、しかし平年並みの7月20日の梅雨明けはなさそうだ。20日の当日せめて晴れなくとも、降雨にはならないでくれ!

 天気予報を気にしながら7月20日を迎えた。“晴れ”ならばハーフパンツにする積りでいたが、当日の予報では曇り、気温は高めと出たので、薄手の長ズボンに半そでのオープンシャツ、下着は登山では常用のメッシュのTシャツ、靴は常用している編み上げのトレッキングシューズ、シルクの靴下、に手製のスパッツ(昔は脚絆と言った)、リュックを背負うので、ベスト(これも昔はチョッキと言った)は必要だが夏仕様の薄い生地を選んだ。今回は弁当はいらない。数粒のキャンデーがポケットにあればいいだろう。

 20日の朝7:10家を出て武蔵浦和駅でJR武蔵野線の電車に乗り、南流山駅でつくばエキスプレスに乗り換えた。終点のつくば駅8:38着→バス乗り場@のところで加藤会長らが迎えてくれた。バスは9:00発のつくば神社経由つつじが丘行き。9:49終点着、そこでバス下車。

 いわきから車で参加の3人と合流、トイレを済ませ、ハードコースの一行は9人。加藤会長から「山田さん(オレのことだ)のペースに合わせ、無理をしないように」との注意があり、リーダーの遠藤君を先頭に10:06登山道に踏み込んだ。道標には山頂まで1.8kmとの案内があるのを確認、しかしである。登山道は“山道”ではなく“石段道”だ。傾斜はきつく1段のステップ(段差は)はじめ15p程が一定に続き、「大したことない」だったが、それがいくつもどこまででも続き、やや大変かな?になっても、傾斜度はぐんぐんと増してゆく。

 トップの遠藤君が立ち止まっては私が追いつくのを待ってくれる。標高が上がるほどに勾配が増すので、階段の段差が25cm35cmと高くなってゆく。ところどころで全員一溜まりになって中休止。

 石塊は大きくなり、道を塞ぎ、蹴上がる段差の繰り返しで、後ろ脚がマヒしたように上がらない。ヨイショット二度蹴り。よく見て、段差が小さいルートを探りながら、ヨイショッ!と踏みあがろうにも、体の重心が後ろに残るとオットトット・・・。やばい、やばいの繰り返し。ほとんど僕から離れずに、ぴったりとエスコートしてくれて来た○○君が、ステックを使いませんかと、云ってくれた。ウーンと一瞬迷ったが、借用することにした。迷った理由は、ステックを使ったことがなかったのだ。彼は背丈に合わせて長さを調節してくれた。2本持つと両手が塞がるので1本だけ借りた。スキーのストックのようにグリップに手紐がついているので安心して力を込めて突っ張ることができる。ム、これはいい。通常の2脚歩行を、補助の杖が3脚歩行に加勢してくれるのだから、安定さがまったく違うのだ。

 かくして11:30頃にあと0.2kmまでちかづいた。普通に考えればあと200mだ。しかしその200mが...いや、そんな考えは封鎖。眼前の鎖に掴みかかり、這い上がる。最後のあがきだ。最後のステップを必死で踏んでやっとこさ、頂上の足下のささやかな“鞍部”に至った。ちょっとした祠というよりもお宮?女体山神社だ。やれやれここが頂上?!そうだ頂上であった。12:02登頂!!

 頂上は雨雲の中だろうと思っていたら、降雨はなく、終始明るい曇り。無風で100パーセントに近い湿度(湿度計はないので実際には分からないが)吹き出る汗は半端ない。下着のTシャツを脱いで、雑巾のように絞らねばならない。(実際には絞らないのだが...)眺望が効かないので、目に入るものは、この頂上辺りの風景のみで下界の景色は見えない。“征服感”(俗にいう達成感)はあんまりなかった。次から次と汗だくの登頂者が押し上げてくる。狭い頂上に長居はできない。

令和元年(2019)7.20 12:05 一行9人
三角点標 標高877m 女体山 曇り→薄い霧、視界不良

 5分ほど休み、記念写真を撮して、お宮にささやかな賽銭を添えてお礼の参拝、下山を開始した。頂上の脚下で道が二つに分かれた。いわきからの3人は左へ(登山開始点の駐車場に車を置いて来たのでそこへ戻るためロープウェイ駅へ)残りの6人は右へ降りて、ケーブルカーの駅へ向かう。途中「ガマ石」なるものが登山道に被さっている。よく見ると、ガマガエルが口を開けた状態の下顎である。高さは4mほど?の位置にある。ガマガエルの口に小石を投げ入れると幸運に恵まれると、立札があった。どれやってみようと、いの一番に試したら小石は、ふらふらと届かずに落下、まったくの見当ちがいだ。先ほどの登り道との激闘のほとぼりが、全身に疲労となって隠れていた。筋肉も脳も神経も疲労の極みであってすべてが正常ではない。かわるがわる6人がトライしたが一人も成功しなかった。皆で大笑い。

 15分ほどで女体山と男体山の中間の鞍部に着いた。此処は御幸ヶ原、真っ平らな50アールほどの広場があり、ブルドーザーで均したかと思われる平たん地。まさか?ブルドーザー?と疑ってみたが現実はちがうかも...? 夫婦茶屋をはじめ4,5軒の喫茶や、食堂などが並び、広場の縁にはベンチが設えられてあった。荷物を下ろし皆で休憩。持参の菓子やおにぎりをむさぼり、ヘネシーなるウィスキーが出てきた。私は持参の赤ワイン600mlのラッパ飲み。誰もマイカップを持っていないので、某君(この段階でも同行の後輩たちの個人名を一人も知らない。トップを歩いた遠藤君だけは登山開始の時に覚えたが、彼はロープウェイ組で別ルート)が水筒の蓋に作ったウィスキーの水割を回し飲み、ウィスキーが無くなったキャップ(水筒の蓋)にワインを注いで回し飲み、それぞれにマイカップを持参していなかったことを深く、深く反省しながらわずかのアルコールを分け合って味わった。

ヤブカンゾウ:山頂駅で 下界は明るい曇り、線路わきにはアジサイ

 広場の脇にケーブルカーの山頂駅があり、13:20発に乗車、ケーブルの終点からバス停までは1キロほど急ぎ足、急いで急いで、ようやくつくば駅行きの山下りスに乗った。我々が遅れないように気を使っているのか、このバスは神風タクシーのような速度で突進する。そして終点つくば駅に着いた。更にまた電車に乗り、一つ目の研究学園駅で下車、すかさず北口に出て青い屋根のモスクめがけて急いで歩く。

 寿司松に着いたのは14:46ころ 集合の時刻は過ぎ16分の遅れだった。東京栴檀会の鈴木会長らも合流し、一同12名の会食となった。殊に旨かったのはカレイのから揚げ。3枚に下ろしたカレイの薄い身はカリッと揚って、かしら付きの中骨もカリカリ、それらを手づかみでガリガリっとかぶりつくとビールの旨さは、海抜877mになった。つくばの寿司松でなきゃ味わえない!

(その後)

 散会後、私の希望ですぐ近くにあるカラオケの「ビッグエコー」で2次会。特に“私の希望”とは浪江町大堀出身の、大正から昭和に活躍した作曲家「佐々木俊一」の作品を歌唱したかったからである。カラオケの参加者は8名で、結構皆さん若さ溢れる芸達者さんたちで、楽しくにぎやかで60才台半ばの”若者“ばかり。佐々木俊一作曲の曲目を探して、4曲ほど謳った。

「月よりの使者」(曲想の舞台は浪江町「上の原」と言われている) 

「高原の駅よさようなら」(曲想の舞台は常磐線浪江駅と言われている)

「桑港のチャイナタウン」当時の流行歌手 渡辺はま子のヒット曲

「長崎物語」昭和14年 梅木三郎作詞 由利あけみの唄でヒット

 その他の曲や踊りなど、メンバーたちの十八番もジャンじゃん飛び出し、たっぷり2時間、しかも飲み放題、寿司松でのビールや焼酎が、全身に程よく廻って来たころなのでメンバー全員が勢いづいていて、飲めや、唄えの大興奮。本当に“楽しい会”となってしまった。タイムアップとなったころ、日没の遅い夏の季節なのに、既に日は暮れ夜が迫ってきていたのであった。

(登山についての反省)

 実際には何とか無事に上りついて、全員登頂に成功し、体調不良や怪我の問題も起きず、ヤレ良かったな、の結果ではあったが、標高差と急こう配の激しい登攀で、可なり苦戦を強いられた。も少しつくば山の登りについての認識があれば、自分はハードコースを選ばなかったかもしれない。登山口から頂上まで、たかが2時間なので何とか全う出来たのだと思う。ノルデックウォーク用の杖は本当に有効であった。貸してくれた(彼に感謝:氏名をメモしてなかったゴメン!)

高9回(S32)卒業 山田みつよし(記述 画像挿入 2019.8.10仕上げ)

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自然を楽しむ会「夏の筑波山散策と寿し松を堪能する旅」のご案内

「夏の筑波山散策と寿し松を堪能する旅」をご案内いたします。

筑波山散策を楽しむ2コースと寿し松のみを堪能するコースの3コースを設定いたしました。

体力とご相談の上、ふるってご参加ください。

【開催日】

令和元年7月20日(土)

【集合場所・時間】

つくばエクスプレス・つくば駅前のバス停

8:45

【コース1 楽ちんコース】

つくば駅前 → つつじが丘(バス)

つつじヶ丘 → 女体山(ロープウェイ)

女体山 → 男体山(徒歩)

男体山 → 宮脇駅(ケーブルカー)

宮脇駅 → 筑波山神社(徒歩)

筑波山神社 → つくばセンター(バス)

【コース2 ハードコース】

つくば駅前 → つつじが丘(バス)

つつじヶ丘 → 女体山(徒歩)

女体山 → 男体山(徒歩)

男体山 → 宮脇駅(ケーブルカー)

宮脇駅 → 筑波山神社(徒歩)

筑波山神社 → つくばセンター(バス)

【コース3 寿し松のみコース】

14:30に「寿し松 研究学園店」に集合してください。

つくばエクスプレス・研究学園駅 徒歩5〜8分

地図

【申し込み】

参加希望の方は7月10日までに下記まで申し込みください。

加藤 淳子(高26回)

メール:j-kato@jcom.zaq.ne.jp

電話:090-9853-8919

詳細はパンフレットをご覧ください。

自然を楽しむ会 代表 加藤 淳子(高26回)

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第16回 自然を楽しむ会の報告
=「佐々木俊一(作曲家)・大木惇夫(詩人)」を東京・新宿で語り合う=

 平成29年11月29日午後、浪江町にゆかりのある作曲家と作詞家のご息女、加藤(佐々木)弥生さん、宮田(大木)毬栄さんと在京福島県出身者等20名が紅葉真っ盛りの林芙美子(小説家)記念館に集まった。参加者は双葉高校・原町高校卒業者等と東日本大震災で浪江町や富岡町からの避難者でした。

 今回は紅葉を觀ながら文学に浸り、併せて佐々木俊一・大木惇夫を語り、参加者同士の懇親を計る目的で双葉高等学校同窓会東京支部(東京栴檀会)「自然を楽しむ会」主催で開催された。

 林芙美子記念館は「放浪記」「浮雲」の代表作で知られる作家・林芙美子が昭和16年から昭和26年6月まで、その生涯を閉じるまでこの地でどのような生活を送ったかをボランティア解説員、松本様より説明を受けました。その後、場所を西武新宿中井駅前のCoffee Shop 館(やかた)で懇親会に入った。

 宮田毬栄さんは今年6月に初めて父、大木惇夫が戦中・戦後を過ごした浪江町大堀・小丸を訪れた。そして今まで抱いていたイメージとは全く異なり高瀬川渓谷の自然に恵まれた絶景を熱く話し、父の作品がこの地で創作されたことに納得したようでした。また、加藤弥生さんは父、佐々木俊一の写真や自分が2年間在籍した大堀小学校時代に撮った懐かしい学芸会や恩師・友人の写真を披露した。(写真の一部は佐藤武光氏(高29回)提供)

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

(写真はクリックで拡大します。)
林芙美子記念館の埋もれ日の下で 加藤(佐々木)弥生さん(左)
宮田(大木)毬栄さん(右)
Coffee Shop 館(やかた)で懇親会
林芙美子邸の紅葉
Coffee Shop 館(やかた)で懇親会

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第16回 自然を楽しむ会 開催のご案内

 第16回は都心で紅葉を觀ながら文学に浸り、併せて参加者同士の懇親を計る目的で下記の企画を致しました。ふるってご参加ください。

 尚、参加者は自然を楽しむ会事務局 高木 成幸(080-4613-0313)までご連絡下さい。

 先着20名様で打ち切らせて頂きます(Coffee Shop 館の座席数の関係で)。

【日時】

平成29年11月29日(水)14時〜17時

【場所】

林芙美子記念館

〒161-0035 東京都新宿区中井2-20-1

Coffee Shop 館(やかた・座席数は20名・電話03-3954-5888)

〒161-0032 東京都新宿区中落合1-17-1

(西武新宿線・都営地下鉄大江戸線「中井駅」徒歩2〜3分)

【交通】

西武新宿線・都営地下鉄大江戸線「中井駅」より徒歩5分

地下鉄東西線「落合駅」より徒歩15分

西武バス「中井駅」より徒歩5分

地図

【入場料】

150円

【詳細】

 林芙美子記念館では1.5時間ほどの見学と紅葉観賞を予定しています(30分のガイド付き)その後(15時30分頃)、中井駅近くのCoffee Shop 館(やかた・電話03-3954-5888)へ徒歩(約5分)で移動、懇親会に入ります。

 今回の目玉は佐々木俊一(作曲家・浪江町出身)と大木惇夫(詩人・広島出身)を囲んでの懇親会をと考えたが両氏は既に他界しているため夫々の御令嬢(ご息女)様を迎えて今までに分からなかった(例えば、(1)2年間若の大堀での生活 (2)大堀で聞いた玉音放送 (3)数々のヒット曲(高原の駅よさようなら、長崎物語、国境の町、大地讃頌、大堀中学校校歌、浪江小学校校歌・・・・))などが明らかになれば思っています。

 会には大堀小学校卒関係者他にも参加の声をかけています。

 不明な点は高木成幸(080-4613-0313)までご連絡下さい。

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

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第15回 自然を楽しむ会(鎮魂)終了報告

 平成27年2月4日、COFFEE & GALLERY ゑいじうで開催された鎮魂の集いは多くの同窓生の参加を得て終了しました。

 故佐藤宏秀さんと故大井和彦さんを偲び、同時に会の親睦を図ることが出来ました。

 ここに、スナップ写真を添えてご報告いたします。また、鎮魂の集いに、多大なお志を託された第14回卒のT.T.様にお礼申し上げます。ありがとうございます。

ご参加頂いた皆さんお疲れ様でした。

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

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第15回 自然を楽しむ会 開催のご案内

 自然を楽しむ会も、回を重ねて15回となりました。

 第15回は「自然を楽しむ会」の発展にご尽力頂きました故佐藤宏秀さんと故大井和彦さんを偲んで以下の要領で鎮魂の集いとし、新年・懇親会を兼ねたいと思います。

【日時】

平成27年2月4日(水)14時〜17時

【場所】

COFFEE & GALLERY ゑいじう

電話 03-3356-0098

〒160-0007 新宿区荒木町 22−38

【交通】

地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目」より徒歩6分

都営地下鉄新宿線「曙橋」より3分

【会費】

1,500円(ドリンク&おつまみ)

【その他】

座席は20数名のため参加者は事前連絡願います。

【連絡先】

自然を楽しむ会事務局 電話 080-4613-0313(高木 成幸)

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「在りし日の佐藤宏秀さんと大井和彦さんを偲んで」のご案内

 私たち東京栴檀会は二人の役員を相次いで亡くしました。

 平成25年2月20日に大井和彦さん(高18回卒・幹事長)そして平成26年6月5日に佐藤宏秀さん(高12回卒・双高東京同窓会新聞の編集長)です。

 お二人は「自然を楽しむ会」の行事には積極的に参加を頂きました。「自然を楽しむ会」の発展に多大な功績を残されたお二人の写真を掲載し感謝を込め追悼することと致しました。

自然を楽しむ会 事務局

佐藤宏秀さん(平成21年10月12日撮影)
大井和彦さん(平成22年8月21日撮影)

尚、「自然を楽しむ会」有志は平成27年2月4日(水)午後2〜5時、ゑいじう(新宿区荒木町22-38電話03-3356-0098 最寄り駅、都営地下鉄新宿線「曙橋」より徒歩3分、または地下鉄丸の内線「四谷三丁目駅」より徒歩6分)にて懇親会を兼ねた鎮魂の集いを企画しました。

会費は1,500円です。ご参加を歓迎致します。

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第14回 自然を楽しむ会 報告

 2014年6月22日「うたごえ喫茶ともしび」で開催の第14回 自然を楽しむ会は双高生20数名の参加者を得て終了しました。

 プログラム一部で震災時、双高の教師であった松本佳充氏(25回卒)が「今福島から伝えたいこと〜双高の高校生たちは」の演題で3・11の生徒達の避難状況他の報告を頂いた。

 またプログラム三部の【みんなでうたいましょう】では双葉高等学校校歌を双高生全員で熱唱しました。

 当企画は「第3回浪江町小学校校歌を歌う浪江・福島交流会」とのジョイント交流会でした。

 最後に吉田正勝氏(25回卒・浪江町出身・ともしび 歌手)に多大な配慮を頂いたことを感謝しお知らせします。

自然を楽しむ会 事務局&世話人一同

校歌熱唱(双高生全員で)
松本氏の報告 3.11の学校及び近隣の状況
3.12避難の様子 車の渋滞に巻き込まれた避難状況
双高の被害状況 線量が高いため東電職員立会で学校に入る
ストロンチウムが相当量検出されている新事実 学校はどうなるのか?!学校は誰のもの?
歌う双高生 なみえ焼きそばで談笑する参加者
旭屋(なみえ焼そば製麺所)の鈴木昭孝社長(中央) 会場となった東京新宿
2次会参加者の集合写 2次会のひと時

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第14回 自然を楽しむ会 開催のご案内

 双高東京同窓会の皆さんお元気ですか。今回は下記要領でうたごえ喫茶ともしび(新宿)で校歌を歌いフクシマから避難している同郷の皆さん、および福島と関連ある方々との交流会を企画しました。また第3回浪江町小学校校歌を歌う浪江・福島交流会とのジョイント交流会です。

東京栴檀会「自然を楽しむ会」

事務局(高木 成幸)&世話人一同

記 (第14回自然を楽しむ会)

【日時】

2014年6月22日(日曜) 12:00〜15:00

【場所】

うたごえ喫茶ともしび 新宿店

新宿区新宿3-20-6 FSビル6F

【交通】

電車+徒歩

JR新宿駅東口 ABC MART前のモア4番街(並木道)を北上。

靖国通りに出て右折20m右側。新宿駅東口から徒歩4分。

(1F、ケンタッキーのビル6F)

【会費】

2,000円(なみえ焼そばとワンドリンク付避難者及び子供は半額)

食べ物、飲み物持ち込み、差し入れ大歓迎

【企画】

「浪江・福島ふるさと交流会」実行委員会

【共催】

うたごえ喫茶ともしび 新宿店

【お申込み】

ともしび 新宿店 03-3341-0915 or 090-2936-9512(吉田正勝・高25回卆)

「浪江・福島ふるさと交流会に参加」と氏名を言って下さい。



<プログラム>

第一部

【お話】

「今福島から伝えたいこと〜双高の高校生たちは」

松本佳充先生(震災時、双高教師、現在川俣高校教師)

<休憩と軽食>なみえ焼そばを食べながら歓談

第二部

【コンサート】

高木満理子(世界口笛コンクール2年連続優勝者)

曲目:少年と犬、チャルダッシュ他


Baby Boo


小川邦美子(ソプラノ、盛岡ふるさと大使)

第三部

【みんなでうたいましょう】

浪江町の小学校校歌、双葉高等学校校歌、花は咲く、リクエスト他

司会

三原由起子(浪江町出身・歌人)

吉田正勝(双葉高等学校卒&浪江町出身・ともしび 歌手)

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第13回 自然を楽しむ会「蛍狩り」報告

 平成25年7月3日(水)開催の「自然を楽しむ会」はウォーキングと蛍狩りの企画でした。

 軽い傾斜の山越えでしたが約2時間半のウォーキング(2万5千歩)を楽しみ、予定通り5時半には“割烹やまなか”に到着しました。

 入間川のせせらぎを聞きながらの冷たいビールと食事は最高でした。全ての部屋の明かりを消し、真っ暗闇での蛍狩りは風情があり都会の騒音を忘れさせてくれた。

 参加者は少なかったが郷里の話と同窓生の近況などを語り合い親交を深めることができました。 

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

割烹やまなか(狭山) ウォーキング中に観た不思議な花

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第13回 自然を楽しむ会「蛍狩り」のご案内

 東京栴檀会のみなさん、お変わりございませんか。今回は以下の要領で開催することになりました。

 お友達・ご家族・知人をお誘いの上ご参加頂ければ幸いです。

 今回の企画は高20回卒神田(橘)幸子様のご推薦で決まりましたことを加筆します。

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

【開催日】

平成25年7月3日(水) (雨天決行)

【開催場所】

割烹やまなか

埼玉県飯能市大字小瀬戸26-1 電話:042-972-5959)

【集合時間と時間】

[1]直接「割烹やまなか」へ行かれる方

飯能駅(西武池袋線) 16時(送迎バスが参ります)

[2]ウォーキングで「割烹やまなか」へ向かわれる方

高麗駅(西武池袋線)14時

【会費・食事代】

3,500円(アルコール・飲料は別)

【連絡先・申込み先】

神田 幸子 電話:090-5426-7106 sachiko.6466@docomo.ne.jp

高木 成幸 電話:090-5584-0313 srh7715@yahoo.co.jp

【その他】

申込み後のキャンセルは6月30日まで可能です。それ以降はキャンセル料を頂きます。

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第12回 自然を楽しむ会「足利の大藤鑑賞バス旅行」報告

 平成25年4月30日(火)栃木県「あしかがフラワーパーク」と「館林のつつじ祭り」と「ザ・トレジャーガーデン」を楽しんできました。

 なかでも、樹齢145年を超える広さ1,000平方メートルの大藤棚は圧巻でした。

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

あしかがフラワーパークの大藤棚
白藤(あしかがフラワーパーク) シャクヤク(つつじヶ丘公園)

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第12回 自然を楽しむ会「足利の大藤鑑賞バス旅行」のご案内

 天然記念物!足利の大藤と館林つつじ祭り(芝桜とネモフィラを含む)を楽しみませんか!!

 都心からバスで直行、春の一日をゆっくり楽しむことができます。まずは「論より証拠」以下をご覧ください(過去の開花状況)。

 ご覧頂いたら行かずにはおれないバスツアーになります。友人・ご家族お誘いの上、お申込みください。大変人気が高いため即満員となる可能性があります(その時はご容赦ください)。

http://www.ne.jp/asahi/web/oki/hana/asikaga0204.html

あしかがフラワーパーク

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

企画要領 「足利の大藤鑑賞バス旅行」

【開催日】

平成25年4月30日(火) (雨天決行)

【集合場所とバスの出発時間】

バスは新宿都庁前より上野経由で館林・足利へ向かいます。

新宿(7:00発) or 上野(7:50発)(詳細は後日お知らせ致します。)

【旅行代金・おひとり様】

7,980円 弁当付

【参加申込み締め切り】

3月14日(木)正午となります。

3月18日以降のキャンセルは100%旅行代金を頂きます。

参加希望者は氏名、住所、電話、卒業回数をE-mail:srh7715@yahoo.co.jp、または携帯番号:090-5584-0313までお申込みください。(高木 成幸)

【その他】

利用観光バスはクラブツーリズム、ゆったりシートバスプランです。 また新宿戻りは17時半頃の予定です。

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第11回 自然を楽しむ会「コキア鑑賞」報告

ご案内の通り10月16日(火)コキア(ほうき草)を鑑賞して来ました。

コキアの数、3万5千本の他に色とりどりのコスモス、パンパスグラス・・・に圧倒されました。コキアカーニバルは10月21日まで国営ひたち海浜公園で開催されています。

紅葉真っ盛りの写真を掲載させて頂き報告とします。

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

コキアカーニバル
コキア
コスモスと観覧車
古民家と蕎麦畑

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第11回 自然を楽しむ会「コキア鑑賞」のご案内

 コキアをご存知ですか?別名“ほうき草”と呼ばれ、秋の紅葉は絶賛です。

国営ひたち海浜公園のコキアは今が見頃です。またコスモス、バラ、メキシカンブッシュセージやパンパースグラスも併せて観ることが出来るようです。軽いウォーキングと併せ以下の要領で企画致しました。ご家族、友人をお誘いの上ご参加ください(雨天中止)。

国営ひたち海浜公園

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

企画要領 自然を楽しむ会「コキア鑑賞」

【開催日】

平成24年10月16日(火) (雨天中止)

【集合場所】

国営ひたち海浜公園内、見晴の丘(コキアが生えている丘)の古民家

【集合時間】

13時00分(連絡先:携帯090-5584-0313高木 成幸へ)

【電車】 JR常磐線

・上野駅より勝田駅まで特急で約70分

・いわき駅より勝田駅まで特急で約60分

勝田駅からは、

 東口の茨城交通バス:2番乗り場から海浜公園西口、または南口下車で約17分〜23分

 タクシー:約15分

【高速バス】

東京駅八重洲南口より東海原子力発電所行きに乗り海浜公園西口で下車

10時30分発(一号バス)に乗ると12時22分に海浜公園西口に着きます。

回数券(2枚で3,600円)購入をお勧めします(通常は4,480円)

【会費・入園料】

会費はありません。入園料は400円(シルバー200円)。

但し、ご自分の飲食物他は各自、ご自由にお持ち下さい。

【参加申し込み】

自由参加となりますが人数確認のため以下に氏名と卒業回数をお知らせください。E-mail:srh7715@yahoo.co.jp 、または携帯番号:090-5584-0313(高木 成幸)

【その他】:

●現地集合・現地解散となります(解散時刻16:00頃)。

●帰りの高速バスは海浜公園西口発(16:43)⇒東京駅日本橋口着(19:13)の予定

コキアの画像

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第10回 自然を楽しむ会「被災者支援活動」

 平成24年4月29日銀座STビルで開催された東日本復興支援に双高生が頑張っていた。高36回(昭和59年)卒の橘光顕氏だ。

浪江町幾世橋で震災にあい、現在は埼玉県に避難しながら作詞作曲を行っている。

曲の源泉は震災・津波・原発にあるのは間違いないのだが明るく笑顔で振る舞う「ギター語りべプレーヤー」に聴衆から多くの拍手が送られていた。

また、会場には多くの同窓生も参加され、誰からの声ともなく橘氏を囲んで写真に納まることになった。

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

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第9回自然を楽しむ会「ふくしま避難者の集いin Waseda Univ.」

 平成24年3月18日(日)午後から早稲田大学(新宿区西早稲田)で避難者との語り合いがあるとの情報で撮影に参加した。

 主催は早稲田大学助教授、西條剛史氏主宰する「がんばっぺ東北」でした。参加者は楢葉町、富岡町、双葉町、浪江町の町民。

避難者の中には同窓生も散見したが自から被災者でありながらギター片手に支援者側立って支援していた高36回(昭和59年)卒、浪江町出身の橘光顕氏に出会ったので紹介したい。氏は幾世橋で震災にあい、現在は埼玉県に避難しながら作詞作曲を行っている。

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

早稲田大学 大隈講堂
シンガーソングライターの橘光顕氏
浪江町からご参加された方々
冨澤さんご家族

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第7,8回 自然を楽しむ会「映画鑑賞会」終了報告

 平成24年3月1日及び3月3日に開催されたドキュメンタリー映画「プリピャチ」を視聴した双高出身者は何を感じ取ったのでしょうか。

何も知らされず避難させられたプリピャチ住民も福島第一原発周辺住民も数日で帰宅できると思い気のみ着のままの避難は同じでした。

しかし、時が経つにつれ帰宅が許されない自分たちの生きる場所、そして死ぬ所はここ「プリピャチ」しか無いと言う、老夫婦の言葉に観客は生唾を呑み込んだ。高線量で住めなくなり、荒廃した自宅や住宅地に繁茂する草木の凄まじさを観て再び溜め息が漏れた。

今回の無料鑑賞会は映画館側の厚意により双葉町出身者、関係者、双葉高校同窓会に限られ実現しました。上映終了後参加者との意見交換が行われたが、福島第一原子力発電所の事故対応(政府・東電のまずさ)への意見が多く出され予定時間を大幅に超過し熱気溢れる会となった。 

自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

3月1日渋谷駅忠犬ハチ公前に集合した双高生
3月3日のロードショー初日に参加した双高生
東京に避難している双葉町民の生の声
意見交換風景
映画館(アップリンク)受付
意見交換会にはメディアの撮影も入った
直接・間接被害者との意見交換会で熱気が溢れていた

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第8回 自然を楽しむ会「特別映画鑑賞会/無料」のご案内
===プリピャチ(原発12年後のドキュメンタリー映画)===

 アップリンク(映画館・渋谷)のご厚意により3月1日(木)入場無料で特別上映の申し出を頂きました。詳細は以下をご参照ください。今回の対象者は双葉町出身者、関係者、双葉高校同窓会の方と限定しています。上映後に参加者と意見交換を予定しています。

平成24年2月22日

自然を楽しむ会 事務局

第8回 自然を楽しむ会「特別映画鑑賞会/無料」のご案内(双葉町出身者、関係者、双葉高校同窓会)

【開催日】

平成24年3月1日(木) (雨天決行)

【集合場所と時間】

JR山手線、渋谷駅忠犬ハチ公像前

午後6時半集合(会場が分かりにくいためにハチ公前としました。18時半になりましたらアップリンクへ徒歩で向かいます)

上映開始は午後7時です(上映時間は100分を予定しています)。

【会費・料金】

入場料は無料です(会費はありません)。

【参加申込と締切り期日】

50席限定です。満席になり次第締め切らせて頂きます。

氏名・人数・連絡先(双高生は卒業回数含む)をE-mail:srh7715@yahoo.co.jp 、または電話03-3951-3032(高木 成幸)へ直接お申込み下さい。当日(3/1)緊急時の場合のみ携帯080-3416-3640

【その他】

1)上映後に皆様で意見交換をしていただく時間を設けたいと思います。

2)第7回 自然を楽しむ会でご案内の同映画は予定通り3月3日開催となりますが、こちらは一般客と同じ扱いになります(入場料は1,500円かかります)。

尚、3月3日の上映はロードショー・初日・土曜日公演のため混雑が予想されるためアップリンクのご厚意で今回の特別企画となりました。

会場:UPLINK FACTORY

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 1F

電話:03-6825-5502

UPLINK NEWS

プリピャチ公式 ニュース

予約、問い合わせ

■ 双葉町 企画課

電話:0480-73-6880

メール:kikaku_e@town.futaba.fukushima.jp

■ 双葉高校 東京栴檀会 自然を楽しむ会 事務局

電話:03-3951-3032

メール:srh7715@yahoo.co.jp

「プリピャチ」HP

http://www.uplink.co.jp/pripyat/

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第7回 自然を楽しむ会「映画鑑賞会」のご案内

 福島第一原発事故が起こってから1年が経過しようとしています。私たちの町は、一体どのようになるのでしょうか。

 チェルノブイリから4kmの町(プリピャチ)、原発事故から12年後に撮られた映画が再上映されます。事故は1986年に発生し、今年で26年が経ちます。周辺30kmが今でも立入制限され、許可なく入ることはできません。一方、広野町や川内村住民の帰宅が“除染”と言う言葉の下、帰宅が実施されようとしています。

 わが町の行く末を考える意味で“プリピャチ鑑賞会”を企画しました。知人・友人・ご家族の皆さんをお誘い上、お気軽にご参加ください。 

平成24年2月10日

自然を楽しむ会 事務局

電話:03-3951-3032(高木 成幸)

【開催日】

平成24年3月3日(土) (雨天決行)

【集合場所と時間】

JR山手線、渋谷駅忠犬ハチ公像前   午前9時半

【会費・料金】

会費はありませんが入場料1,000〜1,500円(60歳以上の方は証明書持参下さい。1.000円となります。)

【参加申込と締切り期日】

参加希望者は2月29日までに申し込み願います。

氏名・人数・卒業回数をお知らせください。E-mail:srh7715@yahoo.co.jp 、または東京栴檀会ホームページ事務局宛メールより申込み下さい。 それ以外の方は電話03-3951-3032(高木 成幸)へ直接お知らせください。

3月3日は“プリピャチ”上映の初日になりますので非常に混雑が予想されます。また映画館も小さいため早めに行き整理券を取得し入場となります。くれぐれもご注意下さい。

【その他】

参加人数に依っては開催内容に変更が生じる可能性がありますのでホームページを事前にご確認ください。

以上

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曼珠沙華(彼岸花)まつり

 巾着田の彼岸花まつりは2011年9月17日(土)〜10月2日(日)まで開催されています。

  彼岸花の呼び名は100個以上あり、とても神秘的な花です。「自然を楽しむ会」は会の趣意にそって、今後は郷里からの避難者と共に双高を語り・歩き・・・懇親を図りたいと思っています。

  次回、開催の案内は当ホームページに掲載予定です。お気軽にご参加下さい。写真は9/27(火)の日高市巾着田(きんちゃくだ)の開花状況です。

「自然を楽しむ会」事務局

(画像をクリックして他の写真もご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します)

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第6回 自然を楽しむ会「あやめ・ラベンダー祭り」報告

 平成23年6月25日(土)第6回「自然を楽しむ会」は埼玉県加須市(双葉町民避難)と杉戸町(富岡町民避難)の中間に位置する久喜市で開催された。

   当日は、双葉町および富岡町の一時帰宅日と重なったため参加人数は少なかったが、満開のラベンダーの香りに癒され楽しい一時を過ごすことができました。

  やはり、話題は原発事故発生時からの逃避行、避難生活と郷里へ何時帰れるかであった。一日も早い原発事故の終局が望まれます。 

自然を楽しむ会 事務局

(画像をクリックして他の写真もご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します)

参加者 杉戸より参加の佐藤さん家族

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第6回 自然を楽しむ会「あやめ・ラベンダー祭り」のご案内

 今回は原発事故で避難中の同窓生他をお誘いし、久喜市の「あやめ・ラベンダー祭り」に決定しました。埼玉県久喜市は加須市(双葉町民避難)や杉戸町(富岡町民避難)から近く、また都内からも電車で1時間の距離に位置します。「花しょうぶ」と清々しい香りの「ラベンダー」が咲き誇っています。知人・友人・ご家族の皆さんをお誘い上、お気軽にご参加ください。                                             

自然を楽しむ会 事務局

電話:080-3416-564


記 「あやめ・ラベンダー祭り・埼玉県久喜市」

【開催日】

平成23年6月25日(土) (雨天中止)

【集合場所】

菖蒲(しょうぶ)総合支所庁舎前ラベンダー苑(埼玉県久喜市菖蒲町新堀38番地)

イベント会場図(クリックで大きい画像が表示されます。)

【集合時間】

11時00分(遅れる方は携帯080-3416-3640へ)

【交通】

 [電車]

JR宇都宮線 久喜駅西口より朝日バス『菖蒲仲橋行き』で終点下車 徒歩15分

 (9時:00分/20分/40分)(10時:00分/20分/40分)(11時:00分/20分/40分)

JR高崎線 桶川駅東口より朝日バス『菖蒲車庫行き』で臨時バス停『城趾あやめ園前』下車 徒歩10分

 (9時:05分/26分/47分)(10時:15分)(11時:03分/19分/33分/58分)

 [車]

圏央道 白岡菖蒲インターより  2キロメートル (5月29日開通)

東北自動車道 久喜インターより 8キロメートル

国道17号 桶川市『坂田』交差点より 7キロメートル

【会費・入園料】

会費はありません。入園料は無料です。但し、ご自分の飲食物他は各自お持ち下さい。

【参加申し込み】

自由参加となりますが人数確認のため以下に氏名と卒業回数をお知らせください。

E-mail:srh7715@yahoo.co.jp 、または携帯番号:080-3416-3640

【その他】

菖蒲総合支所庁舎より貸自転車あり(9:00-15:00) /解散は15時頃

詳細は久喜市「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」をご覧下さい。

以上

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富士芝桜まつり

 富士芝桜まつりは2011年4月23日(土)〜5月29日(日)に開催されました。富士山の大自然の中に約80万株、植えつけ4年目とか。関東には埼玉県の秩父・羊山公園の芝桜が有名です。「自然を楽しむ会」は会の趣意にそって、今後は郷里からの避難者と共に双高を語り・歩き・・・懇親を図りたいと思っています。次回、開催のご案内は当ホームページに掲載予定です。お気軽にご参加下さい。

写真は5/20(金)の開花状況と冠雪の富士山

「自然を楽しむ会」事務局

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富士山

 あけましておめでとうございます。

1月7〜9日の旅程で箱根・小田原を撮りました。新春の富士山をご覧下さい。


自然を楽しむ会事務局 高木 成幸

画像をクリックして他の写真もご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します。


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道子のロシア旅

 東京栴檀会会員の皆さんお元気ですか。私、高13回卒は、昭和36(1936)年に双高を卒業しました。来春には卒後半世紀、50年を迎えようとしています。私は人生の大きな区切りとして、ロシアの旅に出掛けました。 クレムリンや赤の広場はソ連の国威高揚の場として映画や新聞紙上で何回も見たことのある、とても怖い敵国の中心地でした。この地に立てるなど考えてもみませんでした。一方、ピョートル大帝の偉大さと豊富な財力で築いた文化的遺産を十二分、目にしてきました。サンクトペテルブルグでは通りそのものが世界遺産であるネフスキー通りを歩き歴史を感じさせる建物、また素敵な本屋にも入ることができました。ハイライトはエルミタージュ美術館でした。人ごみの日本の美術館に比べ、これ程の作品がさりげなく置かれて、ゆったりと名品を観ることができ「来てよかった」の感ひとしおでした。ドフトエスキーが好んだ運河を眺め、また黒海に沈む太陽も思いで深い光景でした。わずか10日若でしたが、ぜひもう一度訪ねたいとおもわせてくれた旅でした。

自然を楽しむ会 山田(小野寺)道子

自然を楽しむ会 事務局()



その他の画像は下記をクリックしてご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します。


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大岳山登山

 会員のみなさんもお元気でお過ごしのことと思います。

10月31日、自然を楽しむ会の皆さんが昭和記念公園のコスモスを楽しんでいる頃、私は晴れてくれることを願いながら、そしてまた紅葉が見れることを期待しつつ奥多摩の御岳山へ出かけました。

ケーブルでは、クラブツーリズムの方たちと一緒になり団体の前を目指して元気に出発しました。

ところどころの紅葉に「ここが全部紅葉していると思って、さあ登ろう・・・」そんな仲間と今日も脳の活性化を目指して楽しくおしゃべりしながら歩き出しました。 でも、雨は降り止まず岩場は滑りやすく食事は神社の屋根の軒先で立ち食いして・・・・仕方なく予定を変更(奥多摩に下山予定)して大岳山往復で下山。

下の茶屋でお汁粉を食べながら83歳のおばあさんのお話を聞きました。 御岳山登山鉄道は昭和9年に開業し昭和19年太平洋戦争の戦況悪化で休止、 運行が再開される昭和26年まで1日2往復下り1時間半登り3時間半20kgの荷物を背負って麓まで通ったそうです。 ど根性に頭が下がります。

今の私たちは、健康のため来夏のハードな山登りのため(できるかな??)少しでも体力をつけたいな〜〜と月一回を恒例として出かけています。 皆さんとも一緒に歩けたら良いな〜と思っていますのでよろしくお願いします。

高15回 吉川 千惠子

山頂にて山仲間と 他1名あり
御岳神社へ わずかな紅葉


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第5回 自然を楽しむ会「昭和記念公園・コスモス祭り」の報告

大型台風14号の余波が残る10/31(日)「コスモスまつり(国営昭和記念公園)」に参加してきました。

約550万本と謳われていた色とりどりのコスモスでしたが台風で薙倒され、花盛りも過ぎていました。

しかし白いシオンの花や真っ赤な実を付けたモッコク、イイギリ・・・そして日本庭園も素晴らしく、 参加者からは「さすが国営!」との声も聞かれました。

目玉は早目の紅葉と歓楓亭での「呈茶サービス」でした。料金は500円(お茶・お菓子付き)で一服はいい体験でした。 茶の道に通じた方の講釈もまた最高でした!!

自然を楽しむ会 事務局記



その他の画像は下記をクリックしてご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します。


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第5回 自然を楽しむ会「昭和記念公園・コスモス祭り」のご案内

 次回、自然を楽しむ会は国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)のコスモス祭りに決まりました。 当日は無料入園日(緑化月間日)に当たり混雑が予想されます。 知人・友人・ご家族の皆さんをお誘い上、お気軽にご参加ください。

自然を楽しむ会 事務局

【開催日】

平成22年10月31日(日) (雨天の時は中止致します)

【集合場所】

「昭和記念公園西立川口入口」左、券売機横の休憩所

(公園入口は西立川駅を出て直結されています。公園入口左に券売機があり、その横に休憩所があるそうです。この休憩所を集合場所といたします。)

【集合時間】

9時15分(9時30分開園)

時間に来られない方は携帯電話で交信しながら合流とします。番号は080-3416-3640

【交通】

JR青梅線西立川駅(中央線立川駅より青梅線乗り換え一つ目)

【会費・入園料】

会費はありません。入園料は無料日(緑化月間日)です。

但し、ご自分の飲食物他は各自お持ち下さい。

【連絡先】

当日(10/31)現地での連絡先は携帯電話 080-3416-3640 へ

【参加申し込み】

自由参加となりますが人数確認のためsrh7715@yahoo.co.jpもしくは電話03-3951-3032まで ご氏名と卒業回数をお知らせください。

【その他】

解散(中締め)は13時頃現地の予定

国営昭和記念公園

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「高円寺・阿波踊り」報告

 平成22年8月28日(土)、120万人(2日間)の観客で賑わう阿波踊り(高円寺)に参加しました。

 三味線、太鼓、鉦(かね)、横笛などの2拍子の伴奏にのって踊り手の集団が踊り歩く阿波踊り一見の価値ある祭りではないでしょうか。

「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」

アホの「自然を楽しむ会員」

ウェブアルバムは画像をクリックしてご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します。


デジブックは画像をクリックしてご覧ください。

「Japanese-American Friendship Festival 2010」報告

 8月22日(日)横田基地の日米友好祭に参加しました。

 日米友好祭とは、在日米軍横田基地がホストネーションである日本の方々に横田基地の一部を開放し、日米の交流を楽しんでいただく基地の一大イベントです。年一回のイベントのため家族連れや戦闘機マニアで大変に混雑します。基地は米国カルフォルニア州に帰属するため、日帰り米国旅行気分でお土産(ビーフ)などをタックスフリーでゲットできるのも楽しいものです

自然を楽しむ会 事務局

画像をご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します。

こちらの画像をクリックしてください。

第4回 自然を楽しむ会「座間・ひまわりまつり」報告

 8月21日(土)、首都圏随一の規模55万本のひまわりが咲き並ぶ座間市の「ひまわりまつり」に行って来ました。

 猛暑にも、なんのその、たくさんの向日葵からエネルギーをいっぱい頂いてきました。途中、水稲に接し歓声も上がり、楽しい半日でした。34度の炎天下にも拘わらず最敬礼で迎えるひまわりに自然の神秘さを感じました。

最後は思い切り冷えたビールで乾杯をしました。

自然を楽しむ会 事務局

ひまわりの画像をご覧ください。スライドショーでご覧になることをお勧め致します。

こちらの画像をクリックしてください。

不忍の蓮(ハス)と隅田川の花火

 暑中お見舞い申し上げます。連日、暑い日が続いていますが東京栴檀会の皆さんお変わりございませんか。7/31、余りの暑さなのでちょっと出かけてみました。夕方4時ごろの不忍の池の蓮を撮り隅田川の花火を撮ってみました。Googleへ一般公開致しましたのでご覧戴ければ幸いです。スライドショーでご覧になることをお勧め致します。

2010.08.03「自然を楽しむ会」事務局員


ウェブアルバムは画像をクリックしてご覧ください。


デジブックは画像をクリックしてご覧ください。

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第4回 自然を楽しむ会「座間・ひまわりまつり」のご案内

 次回の自然を楽しむ会は首都圏随一の規模55万本のひまわりが咲き並ぶ座間市の「ひまわりまつり」と決まりました。 ご家族や友人・知人をお誘いの上ご参加ください。

自然を楽しむ会 事務局

【開催日】

平成22年8月21日(土) (雨天の時は中止致します)

【集合場所】

小田急線座間駅東口(シャトルバス発車停留所)

但し自動車で行かれる方は直接会場へ向かって下さい。

現地での連絡は携帯電話 080-3416-3640 へおかけください。

【集合時間】

9時15分厳守(9時30分始発の無料シャトルバスに乗ります)

【交通】

例:新宿からは小田急線本厚木行き準急(片道440円)

7:53(新宿駅発)→9:02(座間駅着)

【会費】

なし  但し自分の飲食物他は各自お持ち下さい。

【連絡先】

当日(8/21)の連絡先は 080-3416-3640 (自然を楽しむ会)

【その他】

日傘、帽子、飲料水、は忘れないようにご注意ください。

解散は12:00〜13:00時現地の予定


詳細はこちらの画像をクリックしてください。

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相馬野馬追祭り見物

 60年振りに「野馬追祭り」を見物して来ました。

 私の記憶とはだいぶ異なっていました。女性騎手がいるとは全く知りませんでした。今回は16人の女性騎手の参加でした。また、入場料に1,000円(一般自由席・当日券)、参加総数(騎手)は492騎でこの数字は昨年度比18騎多いとの場内アナウンスでした。親子孫3代出場や一族5名出場、最近はレンタル料約30万円/1日(観客の話で不確実)で馬をJRAより借りて出場・・・。

 知人(siさん)がデジブック「灼熱の相馬野馬追祭り」を作り、一般公開を致しましたので以下からご覧ください。

「自然を楽しむ会」事務局員



※デジブックで迫力ある画面を見ることができます。

こちらの画像をクリックしてください。


※YouTubeでは以下からご覧になります。

こちらの画像をクリックしてください。


※上記でご覧になれない方は「google写真」をご覧ください(写真272枚)。 スライドショーでご覧になることをお勧め致します。

こちらの画像をクリックしてください。

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「自然を楽しむ会」の世話役会開かれる

 平成22年6月27日(日)13時、赤門前に集合したメンバーは東京大学構内を散策(写真参照)した後、懇親を兼ね会の運営について以下の 打ち合わせを行いました。


1.誰でも参加できる楽しい会とする

2.一年に1回は少なくとも会を開く

3.会は野山や史跡の散策・小旅行・趣味の紹介や芸術鑑賞etc.を行う

4.会の案内・報告は東京栴檀会のホームページ上とする

5.世話役員は広く募集を行う

6.事務局はsrh7715@yahoo.co.jpとバーチャル化し、会議はe-mailとする

 今回の世話会では以下の散策コースが話題となりましたが、広く東京栴檀会会員から案を募集し選定することになりました。

「行ってみたい」、「あそこは良かった」、「あれは必見!」・・・など上記3項を満たす案件がありましたら事務局(Email宛)に連絡をお願い致します。

 ♪♪♪ 話題となったコース ♪♪♪

座間市ひまわり散策

埼玉県久喜市(菖蒲町)のラベンダー散策

国営昭和記念公園のコスモスまつり

塩山の干し柿

「自然を楽しむ会」事務局

東大赤門
入門(学)後の記念撮影 案内標識の前で
三四郎池の鯉 東大内を散策する世話人

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第3回「自然を楽しむ会」“神宮外苑いちょう祭り”見物報告

今年最後の「自然を楽しむ会」主催の神宮外苑いちょう並木見物は無事終了しました。 いちょう並木通りは今や東京の名所となりお祭りとして都民の憩いの場所となっています。 混雑を避けウィークデーの11/27(金)正午から企画されたにも拘わらず周りは見物の人の山でした。 東京栴檀会からは鈴木会長の参加を頂き、秋の昼下がりを唄に喋りに、そして少々の酒を飲み交わし母校を想い級友の安否を語りながら、いつものミニ同窓会でした。

事務局記

青山通りから絵画館を仰ぐ
陣を取る双高生 ハーモニカで校歌を演奏する会長
紅葉に染まるいちょう並木をバックに 掲載が期待される奉書

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「甲州市の“つるし柿”見物」高13回 高木 成幸さん

11月20日「ころ柿の里コース」を歩いて来ました。 コースは塩山駅をスタートし市を一周し塩山駅に戻る延長11km・徒歩3時間の所要時間でした。 甲州市は旧塩山市で武田信玄公ゆかりの地です。コースの途中には菩提寺や名所・旧跡が多く、またぶどう園も多く結構自然を楽しめるウォーキングコースでした。 ほとんどのウォーカーの目的は岩波農園の「つるし柿」見物のようでした。最近、趣味で始めたカメラを片手に数百枚撮った中から数枚を掲載させて頂きます。 また、運動不足解消・メタボ対策に皆様へお勧めのコースです。12月上旬まで見頃とか。

見事なころ柿
岩波農園のころ柿
途中で見た水車

写真クリックで大きい画像がご覧いただけます。

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第3回「自然を楽しむ会」“神宮外苑いちょう祭り”見物案内

早いもので立冬となり、山茶花が咲き乱れる季節となりました。栴檀会の皆さんにはお変わり御座いませんか。今年最後の「自然を楽しむ会」の企画は神宮外苑いちょう見物です。まだ見たことのない方には必見ですよ。場所も都心なのでお気軽にご参加下さい。時間に都合がつく方、お友達やご家族をお誘いの上ご参加されるのはいかがでしょう。開催要領は下記の通りです。

【開催日】

平成21年11月27日(金)

【集合場所】

外苑いちょう並木通り噴水池

【集合時間】

午前12:00(時間厳守) 但し、遅れた方は散策中の校旗の下へ(または携帯電話080-3416-3640)

【交通】

東京メトロ銀座線 「外苑前駅」「青山一丁目駅」

東京メトロ半蔵門線 「青山一丁目駅」

都営大江戸線 「国立競技場駅」「青山一丁目駅」

【会費】

なし  但し自分の飲食物他は各自お持ち下さい。

【連絡先】

当日(11/27)の連絡先は 080-3416-3640 (自然を楽しむ会)

【その他】

雨天中止

明治神宮外苑

神宮外苑いちょう祭り

【企画】

自然を楽しむ会/東京栴檀会事務局

2008年12月03日 撮影 2009年09月21日 撮影

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第2回「自然を楽しむ会」巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華見物

100万本の彼岸花が咲く紅の郷を散策してきました。

9/19の集合場所は西武池袋線高麗(こま)駅でした。特急電車から続々と下りてくる見物客は大小、色さまざまのリュックを背負い手にはデジカメ、水分補給のペットボトル持った老若男女でした。
巾着田(きんちゃくだ)までのあぜ道を歩くこと15分、 道の両わきには初めて見る白や金色の彼岸花に喚声が上がり、 また手が届く程にある栗畑には、いまにも落ちそうな大きな栗の実が覗いていました。

鹿台橋を渡った辺りから一気に多くなる彼岸花、高麗川岸沿いを進むにつれ、 まるで真紅の絨毯を張り巡らせたような光景に遭遇しました。 まさに曼珠沙華の群生地、巾着田です。

シルバーウイークの初日とあってか、心なしかシルバーエージの方々が多く感じました。 またT氏がこの日のために買った自慢のCANON EOS Kiss X3の連写音が響いておりました。 しかし、ある時からピタリと止まりました。それはプロのカメラウーマンを見た時でした。 毎日新聞社が「曼珠沙華満開」の取材に来ていたのでした。 わたしたちは即座にプロの手で一枚の写真撮影をお願いしました。
高麗の里は、かつて朝鮮半島北部を中心に栄えた高句麗の人々が今から約1,300年前 渡来し開拓した地域で、その一部が川に囲まれ「巾着」の様相を呈し、そこに田圃があるところから巾着田と呼ばれるようになったそうです。

今回の「自然を楽しむ会」に参加した双高生は高44回卒から12回卒までで、その差32歳でした。最初の挨拶こそ「はじめまして、高○○回卒のXXXです」でしたが、元々同窓生、話題は出身地、母校や恩師の話、野球のことや甲子園へ応援に駆けつけた話と、止まることはありませんでした。天候に恵まれ絶好の花見でしたが、やはり最後は川越の地酒で夜遅くまで杯を交し合いました。

平成21年9月19日 東京栴檀会事務局

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「乗鞍・畳平で自然と戯れる」高18回 広島 純子さん

冷夏どこ吹く風、8月の東京は連日30度を超え真夏日!山か海かを考えると私たちの年代は、どうしても山を選ぶのではないでしょうか。

今年は「乗鞍岳・畳平」を縦走と言いたいところですが自分の足でではなく、バスを使ってでした。 それでも標高2600メートルの地に立った時は、初めて見るハイマツなどの低木と草しか生えていない、これぞ高山という風景に圧倒されてしまいました。 めまぐるしく変わる雲行き、8月末だというのに乗鞍は日中の気温が6度、雲の中にいる時間のほうが長く、360度の大パノラマを満喫とはいきませんでしたが、それだからこそ山とはこうしたもの、と実感できました。 雲の切れ間を縫って、可憐な花を咲かせている高山植物のお花畑を歩くことができ、大満足!長年の夢が叶いました。

写真の花は岩桔梗(イワキキョウ)といいます。山好きの人々の気持ちがちょっぴりわかるようになり、またあのような雲上の別天地にまで人を連れて行ってくれる文明の利器、それを作り上げた人間の力に心から感謝した夏の1日でした。

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第2回「自然を楽しむ会」巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華見物のご案内

9/19(土)の彼岸花見物まで残り10日を切りました。我が家の庭の彼岸花も一日に10cmも伸びる勢いで背丈が30cm程になりました。 先端には薄赤いつぼみを付けています。今までは知らない間に芽が出て僅か1週間ほどで散ってしまう不思議な花でした。 こんな理由からか秋の桜とも呼ばれているそうです。しかも900以上の呼び名があるのも不思議で神秘性のある花ですね。

今回も、高18回 中澤(鴨川) 善樹氏(西武鉄道に勤務)より、出来立てホヤホヤのパンフを送って戴きました。 是非、最寄りの駅若しくは西武線各駅よりパンフを入手下さい。 当日は西武池袋線、高麗(こま)駅(校旗の下)午前11:00の集合となります。 高麗駅は意外と都心から近く、池袋から特急で50分ですよ。

現地での連絡は携帯電話080-3416-3640(事務局)までお願い致します。

平成21年9月9日 東京栴檀会事務局

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「初秋の北海道・女性二人旅」高14回 田中(久保内) 泱子さん

立秋が過ぎたとはいえ、まだまだ残暑厳しい東京を離れ8月末に娘と二人で、北海道を旅することは、ここ数年続いている我が家の旅便りです。今回は「帯広&知床」を旅行してまいりました。

「とかち帯広空港」に着いて早々、荷物やチケット受取りに手間取り、周りを見渡せば私達二人だけバスに乗り遅れ、 空港で2時間待つ羽目に…。でも気を取り直し、帯広市内に着いてからは、豚丼のお昼ご飯や、 六花亭本店他のスイーツめぐりを満喫しました(ここは、まだ「自然を楽しむ会」ではなく「食を楽しむ会」かも)。

二日目は、帯広から釧路を経由して、知床方面に向かいました。 まず特急で釧路に向かい、「くしろ湿原ノロッコ号」に乗り換えました。…が、車窓からでは、 よく見る湿原の写真のように眺めることは出来ず、少々期待外れ。こちらはやはり、実際に歩いてみるのがいいのかも? ノロッコ号を塘路駅で降り、今度は周遊バスに乗り換え、まずは屈斜路湖、その後摩周湖へ。 霧のイメージの強い摩周湖ですが、私達が行った時には、コバルトブルーの湖面に山並みと雲が映り、 とても神秘的でした。

三日目は、まず知床観光船に乗りました。人が入れない区域を船から眺めることが出来るとあったので、 船酔いを心配しつつ乗ったのですが、波が高く、途中で引き返すことになってしまいました。 そんな私達を、周遊バスの運転手さんが気遣って、アップダウンの道がどこまでも続く、 道東ならではの場所に寄り道して下さって、その景色と運転手さんの優しさに感激しました。

北海道の旅は、今回が初めてではなかったのですが、改めて「北海道はやっぱり広い!」ということを実感しました。 この大自然を、ぜひ皆様も味わってみてはいかがですか?

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第2回「自然を楽しむ会」巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華見物のご案内

上記画像は巾着田管理協議会様よりご提供頂きました。
他の画像は巾着田曼珠沙華画像をご参照下さい。

立秋も過ぎ、暦の上では秋となりました。東京栴檀会の皆さんにはお変わりございませんか。 東京栴檀会の新企画として「自然を楽しむ会」が今年の春に発足致しました。 その初回が「芝桜見物」でしたが暴風雨で中止になってしまいました。 大変に残念でしたが、これに懲りず、第2回「自然を楽しむ会」として「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)見物」を以下の要領で企画しました。

ご参加ご希望の方はtokyosendankai@yahoo.co.jp宛へ一報頂ければ幸いです。自由参加です。 お時間に都合がつく方、お友達やご家族をお誘いの上、ご参加下さい。

【開催日】

平成21年9月19日(土)

【集合場所】

西武池袋線高麗(こま)駅(校旗の下)

【集合時間】

午前11:00(時間厳守)

但し、遅れた方は彼岸花の咲く公園の校旗の下へ

【交通】

電車をご利用の場合 西武池袋線高麗(こま)駅下車

他の交通は巾着田交通案内をご覧下さい。

【会費】

なし

但し自分の食べるお弁当・飲料他は各自お持ち下さい。

【連絡先】

当日(9/19)の連絡先は 080-3416-3640 (東京栴檀会事務局)

【企画】

東京栴檀会事務局

その他:曼珠沙華は彼岸花とも呼ばれ、呼び名が900もあるそうです。

http://qjomiuchi.exblog.jp/4408764/(900の呼び名)

http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higan_name.html

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初回「自然を楽しむ会」羊山公園芝桜見物 開催のご案内その2

4/25まで残り10日を切りました。問い合わせが多くなったきたため改めて最新情報を掲載致します。 お天気に恵まれます事念じています。

ご案内の芝桜の開花状況は日替わりで連日以下のURLで紹介されています。 クリックし開花状況を日々ご確認下さい。

秩父観光協会芝桜の丘 開花状況

また、中澤(鴨川)善樹氏(高18回、西武鉄道に勤務)より最新情報(時刻表、秩父案内パンフ)が送られて来ましたので 掲載し感謝を表します

当日は横瀬駅校旗の下に集合となりますが9時30分(池袋駅発)より前に発車する秩父行き特急に乗車下さい(時刻表参照)。 当日購入の特急券は満席となり購入はほぼ出来ません、ご注意下さい。

西武新宿線ご利用は所沢駅他で乗り換えとなります。車窓から新緑を眺めながら各駅停車で行くのも良し、但し11時、横瀬駅には間に合うように お願いします。遅れた方は直接羊山公園の校旗を探して下さい。または携帯電話080-3416-3640 (事務局)までお尋ねください。(秩父は山間部なので 電波状況が心配です)

尚、羊山公園には約3.5時間程の見学と飲食で15時頃に自由解散の予定です。 その他詳細はご案内済みの以下のURLをご覧下さい。

2009/03/04 羊山公園芝桜見物開催案内

最初に企画した時には数人の集まり程度に考えていましたが最近の問い合わせの多さに、特に若い方、少し驚いています。

平成21年4月16日 東京栴檀会事務局

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初回「自然を楽しむ会」羊山公園芝桜見物 開催のご案内

立春が過ぎたと言っても本格的な寒さは今からです。 こんな時に満開の桜や羊山公園の芝桜を思い浮かべ本格的な春を待つのは如何ですか。

東京栴檀会「羊山公園芝桜見物」を以下の要領で企画しました。

参加ご希望者はホームページの登録欄より、またはtokyosendankai@yahoo.co.jp宛に「羊山公園芝桜見物」として お申込み下さい。お友達、ご家族もご一緒にどうぞ!!(車椅子を必要とする方はメールでご連絡下さい)

「羊山公園芝桜見物」は今年東京栴檀会が企画する「自然を楽しむ会シリーズ」の初回企画です。

羊山公園芝桜見物 (雨天中止)

【開催日】

平成21年4月25日(土)

【集合場所】

西武秩父線横瀬駅前広場(校旗の下)

【集合時間】

午前11:00

羊が丘公園まで横瀬駅から約25分歩きます。

時間厳守、但し遅れた方は羊が丘公園内の校旗の下へ

【交通費】

各自お支払い下さい。所沢駅からと池袋駅から概略料金(特急含)です。

片道料金 区間 所要時間
510円 所沢−横瀬 1時間20分
1,340円(特急料含) 池袋−横瀬 1時間13分
1,160円(特急料含) 西武新宿−所沢−横瀬 1時間40分

【会費】

なし

但し自分の食べるお弁当・お酒類他は各自お持ち下さい。

また、現地には露店も出てお祭り気分です。

【その他】

目印は校旗

スニーカー若しくは運動靴が望ましい。

連絡先:当日(4/25)の連絡先は 080-3416-3640 ()

e-mail:4/24までの連絡先:tokyosendankai@yahoo.co.jp

【世話役】

池下貞子、田中(久保内)泱子、佐藤重男、富澤誠、木幡實、澤井陽子、深沢静子、山田道子、中澤嘉樹 他多数

【後援・企画】

東京栴檀会事務局

【詳細】

芝桜(観光ガイド)写真は以下をクリックして下さい。

西武鉄道 秩父 羊山公園 芝桜の丘

秩父観光協会 2008年の芝桜

秩父観光協会 アクセス情報

集合場所は横瀬駅
芝桜 H20.5.5撮影
羊が丘公園の芝桜

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