令和6年(2024年)総会・懇親会
歌あり、笑いありの令和6年総会・懇親会
令和6年度東京栴檀会総会・懇親会が、5月19日、ホテルグランドヒル市ヶ谷にて開催された。双葉高校創立100年式典の後、初めてとなる総会・懇親会。4名の新会員を含め、参加者は昨年より13名多い66名となり、会場は例年以上の熱気に溢れた。
黙祷、そして校歌斉唱。校歌の指揮をとった吉田繁雄氏(高22回)は壇上で、「校歌を歌う会」を立ち上げたことを報告した。今年、創立記念日の4月16日、有志9名が双葉高校に集い校歌を熱唱したという。「参加者は目標だった2桁に届かなかった。来年はもっと集まって欲しい」と熱弁をふるった。
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| 校歌斉唱の指揮をとる吉田繁雄氏 |
久保田則男氏(高19回)は会長代行の挨拶で、万葉集の大伴家持の歌「うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば」を引き、「うららかな日でも亡くなられた諸先輩方や身内のことを思えば寂しくなりますが、いつかは私達もあちらへ行く身ですから、一日一日を大切に生きていきましょう」と語った。
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| 久保田則男氏の会長挨拶 |
来賓の挨拶を、同窓会長松本貞男氏と平成29年3月当時の校長小島稔氏からいただいた。
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| 歓談する来賓、松本貞男さんと小島稔さん |
議題では会務方向の後、役員人事について執行部から改選案が提出され、会長に久保田則男氏、副会長に志賀泉氏(高31)、幹事長に藁谷至氏(高44)がそれぞれ選任された。「同窓会は学びの場」と語る久保田新会長と共に、未来志向の同窓会を作っていくことを期待したい。
懇親会では、副会長加藤淳子氏(高26回)の高らかな一声と共にアトラクションが始まった。今年のアトラクションはビンゴ大会と歌声喫茶。歌声喫茶では橘光顕氏(高36)がコミカルな司会で会場を沸かせ、小松真由美氏(高26回)の華麗なピアノ伴奏で「高校三年生」「若者たち」「青い山脈」「学生時代」等、懐かしの昭和青春歌謡を参加者全員が熱唱した。ビンゴ大会と共に、手作り感のある楽しいアトラクションとなった。
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| 歌声喫茶 |
締めくくりは第一、第二応援歌斉唱。世代は様々でも、同じ旗の下に同じ歌を歌えるというのは大きな歓びだ。応援歌は単なる青春の思い出ではない。今を生きる私達を励ます応援歌でもある。そして校歌と共に、歌うことで自分の一部は双葉につながっていると確かめられる。それは私達それぞれの人生に肯定感を与えてくれるはずだ。
休校中とはいえ双葉高校は創立101年目。同窓生の絆を確かめ、新たな一歩を踏み出すのにふさわしい総会・懇親会だった。
【会場でCDや書籍を販売】
受付では「双葉高校百年史」、双葉高校百年記念讃歌CD「百年の樹」の他、「百年の樹」を作詞した作家・志賀泉氏の新刊『爆心地ランナー』が販売されました。「百年史」は売り切れましたがCD「百年の樹」は残部があります。購入ご希望の方は双高同窓会東京支部事務局メールにご連絡下さい。
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| 定価 500円 |
『爆心地ランナー』は全国の書店で販売中。店頭にない場合は各店舗に注文すれば取り寄せられます。また、アマゾンでの注文も受け付けています。出版社はコールサック社。税込み価格 1,870円。「爆心地ランナー」と「こんなのはらのやみよのなかを」所収。「爆心地ランナー」は2020年の双葉町が舞台。「こんなのはらのやみよのなかを」は震災当日の双葉高校と2021年の双葉・浪江町が舞台です。今は消えてしまった双高生行きつけのお店の名も出てきます。
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| 『爆心地ランナー』志賀 泉著 |
| コールサック社 税込み定価 1,870円 |
| 全国書店・アマゾンで購入可 |
令和6年 総会・懇親会スナップ写真
小貫和洋さん(高19回)に撮影していただきました。
画像をクリックしていだだきますと大きい画像がご覧いただけます。
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